みのり | 象さん

みのり




         みのり

          作詞/曲 岡林信康

   みのり ちいさな瞳で
   お空のお星様 お月様を
   僕もおまえを胸に抱き
   一緒に見上げてる 夜の空
   みのりちゃんの おばあちゃんが
   遠いところへ 行ったのは
   ちょうど去年の 今頃
   ちょうど去年の 今頃だよ

   みのり あの星も月も
   僕らをじっと見ているようだね
   おうちの中では かあさんと
   大介くんがもう ねんねだよ
   みのりちゃんの おばあちゃんは
   大介くんには 出会えずに
   可愛い寝顔も 見ないまま
   たった一人で 行ったんだよ

   みのり 僕が出会えぬ人と
   僕が見ることの できないものを
   いつかおまえは 見るだろう
   いつかおまえは 出会うだろう
   あの星は お月様は
   いろんなものを 見たろうね
   みのり ぼくのお母さんが
   遠くへ行ってから 一年が・・・

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   7月7日

 今夜もやっと終りかと思った矢先机の上の山が崩れ落ちて否応なく急場しのぎで片づけ。

 なんとも名状しがたい思いにとらわれてしまうが片づけないとどうにもこうにも立ちゆかないのでとりあえず応急措置を施した。

 足許になだれたものがまだ雑然と展開しているが今日はここまでである。


 今日が七夕というのでふと思い出した一曲。

 でもよくよく聴いているとこれは思い違いもはなはだしいことに気づいたがもう載せてしまったので消すのももどかしいのでそのまま載せます。

  のぞみかなえたまえ

 こんなフレーズがこの惑星のここかしこでこだましているのかと思うとなんだかいじらしいようなわびしいような。

 
  あとはたのむそうじ

 いまの気分としてはどうもこちらのフレーズに親愛の情が湧くがお黙りといわれそうなのでそろそろ去ります。

 
  できる範囲でいいから

 いやもう去ります。

 さてもくるおしい日記になり果ててしまい反省。