東京都多摩市にある、多摩センター駅周辺散策の続きです。
パルテノン多摩から南西、多摩中央公園のすぐそばにある、旧富澤家の敷地に入ることにしました。
だいたい綾辻行人のミステリー小説だと、
犯人はこの廊下を通って玄関へ逃げたはずなのだが、その廊下に面した部屋にいた者の話では、その時間誰もその廊下は通っていないというのだ。
一体、犯人はどうやって廊下を通らずに玄関へ向かったのだろうか。
あるいは、どこかに仕掛けでもあるというのだろうか。
のような展開になります。
しかも間取り図が本の表紙裏側に綴じてあったり。
主役と一緒に悩むのが、この小説のいいところだったりしますが、話が完全に逸れてしまいました。
こんな家に住んでみたいですが、日本では土地がないため、もう無理かもしれませんね。