昨日とは打って変わってのんびりとポアロの
「ヒッコリー・ロードの殺人」、「ゴルフ場殺人事件」
を見ました。
うん。名探偵が事件に関わっているので、安心して見て
いられますね。
解けない謎は最後の事件以外ないわけですから。
（最後の事件も謎は解けているらしいです）
ポアロはホームズと違って超人じゃないので、最後に
本当に殺されちゃうみたいですけど
さすがにテレビでそれをやることはないのかな………？
続いてホームズの
「サセックスの吸血鬼」
を見ました。
こちらは原作とは打って変わって怪奇な話に仕上がっています。
吸血鬼に対する反応は西洋人だからなのでしょうね。
日本人はむしろ二次創作やゲーム、アニメの印象が強い気が
します。本物のヴァンパイア……心臓に杭を打たないと死なない
とか、本気で信じている人はまずいないでしょうし、
深層心理にも吸血鬼の存在はないと思います。
（意識して「ありえない」と思い込もうともしていない。
普通の人の頭の中に吸血鬼なんて存在しないでしょう）
作中でもホームズ以外は完全に否定できていないような
書き方がされていますし。
（ワトソンも理性では否定していますが）
それにしても深層心理にまで染みついている吸血鬼への恐怖
というのはなんなんでしょうね？
よほどルーマニアに対しての恐怖があるのか………
作中でパニックになる村人達の様子を見て、そこまでのものかと
いろいろ調べてしまいました。
異教徒であるトルコと戦ったヴラド３世が元ネタなんですよね？
それとももともとあった民間信仰がヴラドと結びついただけ
なんですかね？
本来、ホームズでこういう心霊的な話はあまりないのです
けどね。
こういうのは明智小五郎とか金田一耕助の世界です。
まあ、ドイルは妖精さんとか大好きなので、趣味には合う
かもしれませんが、
亡くなられているので確認しようがないです。
ドイルがホームズ物に幻想とか心霊を持ち込まなかったのは
ホームズが相手に出来るのは理知的な存在だけだからで
しょうね。
かと言って心霊現象に負けるホームズは書きたくない、と。
そうは言っても人間を相手にホームズも何回か失敗しています
けどね。
あと「ルパン」でも負けていますし（苦笑）。
（しかし他人の作品の主人公を自分の作品で負けさせるとか、
フェアーじゃないというか、同人誌かよと突っ込むべきか）
ポアロは人間的で弱い部分もあって、そこが魅力的ですが。
ホームズはある一面が完璧で、不要な面に関しては無能と
いうところが魅力ですね。
探偵としてはホームズの方がカッコイイですが、人間と
してはポアロの方がマシですかね。
友達になるならポアロ。親友になるならホームズと言った
ところでしょうか。
ホームズで作られたトリックを世界の推理小説手のお約束
にしたのがポアロやマープル、エラリー・クィーンですか。
よく推理小説で使われる犯人が二人とか、犯人と被害者が
入れ替わったりというトリックが、作中で用いられています。
「金田一少年」や「名探偵コナン」で関係者を集めて謎解きを
するのはアガサ・クリスティの影響なんでしょうね。
（ホームズでは毎回やるわけではない。謎が解けると満足したり、
犯人とワトソンと三人で話をつけてお終いというパターンもある）
「神宮寺三郎」はエラリー・クイーンやペリー・メイスンの影響
なのかな………？
ハードボイルド系を読んだことがないので知らないです。
原作知らずに二次創作に走った例ですね。
いろいろ調べていたら読んでみたい本が増えたので、読書メーター
で「読みたい本」に登録しておけば忘れずに済みますし。
アニメ
「イデオン」を少し見ました。
これが後に伝説となるアニメなんですね。
劇場版のラストのシーンだけは見たことがありますが。
「マクロス」や「エヴァンゲリオン」もこっちに近いっちゃあ
近いですよね。
「マクロス」は設定的に、「エヴァ」はラスト的に。
どっちが優れているとかは全部見ていないので言及しません。
昔は一度全部見たと思うのですが………。
でも「∀」とかもこれの焼き直しのシーンとかありますね。
富野監督はこの頃からあまり変わっていないのでしょう。
エロゲー
久しぶりに「３人いる！」をプレイしました。
今は凪砂・ルートを目指しています。ちっぱいもいいですね。
というか、結構大きめですよね。
これも「ラヴレッシブ」も基本、女性がガンガン攻めて
くるのですから、これが今の世の中なのですかね………。
肉食女子というやつ、怖い。
こんなもんかな？
あとは頭がふらふらするので適当なところで寝ます。
明日か、明後日、腫れたらハロワに行きます。
明日はゴミの日ですが、ゴミはあまりないのでゆっくりして
いられます。
おしまい。
POMPOOM
「ヒッコリー・ロードの殺人」、「ゴルフ場殺人事件」
を見ました。
うん。名探偵が事件に関わっているので、安心して見て
いられますね。
解けない謎は最後の事件以外ないわけですから。
（最後の事件も謎は解けているらしいです）
ポアロはホームズと違って超人じゃないので、最後に
本当に殺されちゃうみたいですけど
さすがにテレビでそれをやることはないのかな………？
続いてホームズの
「サセックスの吸血鬼」
を見ました。
こちらは原作とは打って変わって怪奇な話に仕上がっています。
吸血鬼に対する反応は西洋人だからなのでしょうね。
日本人はむしろ二次創作やゲーム、アニメの印象が強い気が
します。本物のヴァンパイア……心臓に杭を打たないと死なない
とか、本気で信じている人はまずいないでしょうし、
深層心理にも吸血鬼の存在はないと思います。
（意識して「ありえない」と思い込もうともしていない。
普通の人の頭の中に吸血鬼なんて存在しないでしょう）
作中でもホームズ以外は完全に否定できていないような
書き方がされていますし。
（ワトソンも理性では否定していますが）
それにしても深層心理にまで染みついている吸血鬼への恐怖
というのはなんなんでしょうね？
よほどルーマニアに対しての恐怖があるのか………
作中でパニックになる村人達の様子を見て、そこまでのものかと
いろいろ調べてしまいました。
異教徒であるトルコと戦ったヴラド３世が元ネタなんですよね？
それとももともとあった民間信仰がヴラドと結びついただけ
なんですかね？
本来、ホームズでこういう心霊的な話はあまりないのです
けどね。
こういうのは明智小五郎とか金田一耕助の世界です。
まあ、ドイルは妖精さんとか大好きなので、趣味には合う
かもしれませんが、
亡くなられているので確認しようがないです。
ドイルがホームズ物に幻想とか心霊を持ち込まなかったのは
ホームズが相手に出来るのは理知的な存在だけだからで
しょうね。
かと言って心霊現象に負けるホームズは書きたくない、と。
そうは言っても人間を相手にホームズも何回か失敗しています
けどね。
あと「ルパン」でも負けていますし（苦笑）。
（しかし他人の作品の主人公を自分の作品で負けさせるとか、
フェアーじゃないというか、同人誌かよと突っ込むべきか）
ポアロは人間的で弱い部分もあって、そこが魅力的ですが。
ホームズはある一面が完璧で、不要な面に関しては無能と
いうところが魅力ですね。
探偵としてはホームズの方がカッコイイですが、人間と
してはポアロの方がマシですかね。
友達になるならポアロ。親友になるならホームズと言った
ところでしょうか。
ホームズで作られたトリックを世界の推理小説手のお約束
にしたのがポアロやマープル、エラリー・クィーンですか。
よく推理小説で使われる犯人が二人とか、犯人と被害者が
入れ替わったりというトリックが、作中で用いられています。
「金田一少年」や「名探偵コナン」で関係者を集めて謎解きを
するのはアガサ・クリスティの影響なんでしょうね。
（ホームズでは毎回やるわけではない。謎が解けると満足したり、
犯人とワトソンと三人で話をつけてお終いというパターンもある）
「神宮寺三郎」はエラリー・クイーンやペリー・メイスンの影響
なのかな………？
ハードボイルド系を読んだことがないので知らないです。
原作知らずに二次創作に走った例ですね。
いろいろ調べていたら読んでみたい本が増えたので、読書メーター
で「読みたい本」に登録しておけば忘れずに済みますし。
アニメ
「イデオン」を少し見ました。
これが後に伝説となるアニメなんですね。
劇場版のラストのシーンだけは見たことがありますが。
「マクロス」や「エヴァンゲリオン」もこっちに近いっちゃあ
近いですよね。
「マクロス」は設定的に、「エヴァ」はラスト的に。
どっちが優れているとかは全部見ていないので言及しません。
昔は一度全部見たと思うのですが………。
でも「∀」とかもこれの焼き直しのシーンとかありますね。
富野監督はこの頃からあまり変わっていないのでしょう。
エロゲー
久しぶりに「３人いる！」をプレイしました。
今は凪砂・ルートを目指しています。ちっぱいもいいですね。
というか、結構大きめですよね。
これも「ラヴレッシブ」も基本、女性がガンガン攻めて
くるのですから、これが今の世の中なのですかね………。
肉食女子というやつ、怖い。
こんなもんかな？
あとは頭がふらふらするので適当なところで寝ます。
明日か、明後日、腫れたらハロワに行きます。
明日はゴミの日ですが、ゴミはあまりないのでゆっくりして
いられます。
おしまい。
POMPOOM