お越しくださった方々、本当にありがとうございました!!
今回は何と言っても、セットが素晴らしかった!!
美術さんが心を込めて作ってくださった、自慢のセットがコチラ。
サツマイモを掘るシーンで本当にサツマイモが出て来て驚かれたお客様も多かったです。
コンクリの隅っこに生えてる草とか苔の感じ。
めっちゃリアル!!!
都会にいると誰しも少なからず、田舎の生活に憧れた事があるでしょ?
そんな素朴な田舎の世界に引き込んでくれる、粋なセットでした☆
何気なく日々食べている野菜の陰に、多くの人々が関わっていて、その人の数だけ人間ドラマがある。
野菜や自然から、一筋ではいかないけれど、達成感や信念、愛情を教わる事がある。
人間も野菜と少し似ているのかも。
「水のあげ過ぎもダメだし、日当たりも良くなきゃいけないし、時には添え木も必要…」(脚本より抜粋)
人の温かさを再確認する、とてもいい機会でした☆
今回の役。
望月晋司(42)、厄年。
皆様、寒くなってきました。
お身体、ご慈愛下さい。
あ、32歳になった。