トーナメントレポート@Sou
ついにTerminal Cup 1st・リーグ戦1,2での勝者による
決勝トーナメントがやって参りました。
【メタ予想】
雉猫さんがリーグ戦・フリー対戦と姿を見せなかったために
データが一切なく、使ってくるデッキが全く想定できず
試合寸前までどのデッキにしようかと迷ってました。
ただ、Lazyさんは対闇用の闇とかで来ると思ったので
雉猫さんとの試合は負け覚悟でLazyさんをメタったデッキに
することにしました。
【デッキ構築】
闇デッキにおいて一番厄介なクリーチャーといえば
誰もが分かってると思いますが、幽霊兵です。
私自身、前大会で幽霊兵によるフィニッシュで勝ち進みました。
こいつは戦闘中ダメを受けない!ブロックできない!!
とかいうおかしなクリーチャで
しかも、カード1枚で2体呼べるとかいう不思議カードです。
ただ攻撃か防御するたびに2点のダメを受けます。
こいつに対処するには、ダメージを相手より先に叩き込むことにより
幽霊兵を攻撃できないようにするか、幽霊兵召集自体をカウンター、
ソーサリーでのダメージ、突然死くらいです。
水デッキで闇に挑んでも高い確率で負けるのは目に見えてます。
後者の2つは皆さんの経験上分かると思いますが、1:1交換のために
幽霊兵を2体とも除去できないのです。
幽霊兵召集は1枚で2体を出せるので、こいつらを単体除去すれば
必然と1:2交換
になりアドバンテージを失うことになります。
こちらも同時に2体落とせるカード・・・
・・・炎に一枚いいのがあるじゃない!!
そうVレーザー、フリー対戦では見たことすらないVレーザー。
使われない理由は2点ダメを飛ばすしてもクリーチャーを倒せない
2体クリーチャー除去するタイミングがない等の理由で、敬遠されてました。
ただ闇相手なら話は別です。
HPの低いクリーチャーが多い闇では2点ダメは致死ダメージに相当します
そしてあの幽霊兵すら対処可能です。
【デッキレシピ】
炎クリスタル*15
クリーチャー*14
猪の戦闘バギー*3
炎猪*3
溶岩巨人*4
突撃兵*4
ソーサリー*7
火炎弾*4
Vレーザー*3
バトルスペル*4
点火*4
計40枚
闇相手では上官は何も出来ずにやられる可能性が高いと思いはずし
溶岩と突撃兵フル装備で突撃要員のバギーと猪。
このため、炎にしてはクリスタルが少し多めの15枚、
何かと使える点火を入れてデッキ完成。
対闇しか眼中になさそうなデッキができました・・・。
実は風相手でも結構強かったりします(苦笑
【トーナメント】
対雉猫氏(光コントロール)
仮想塹壕や緊急進化が入ったタイプの白コントロール!!
初戦から少々厳しい戦いになりそうな模様。
負け覚悟で、突撃開始です!!
1戦目は、消耗戦でした格闘僧を点火+猪で倒したりで
こちらのアドバンテージを失っても、鬼引きの溶岩巨人4枚という
後ろ立てを利用してひたすらビートダウン。
そして魔の7ターン目、いきなりクライアントがストップして
試合が一時中断。。。
次のターンで決着がつく可能性が高かったため、
雉猫氏の計らいによって、私は勝ち星を頂きました;;
クライアントのバカヤロー!!! ありがとう雉猫氏(´・ω・`)
2戦目は、クリスタルが場にいっぱいになるまで引き続け、
塹壕で守られた格闘僧を潰せず、とどめの天使・・・
なす術もなくやられました。
そして、3戦目。
雉猫氏のクリーチャー事故により、こちらの軍勢が押しかけ勝利。
光と炎という相性により、場が一度傾いてからの逆転勝利という
のは難しいため早期決着戦でなんとか1試合目の勝利。
対Lazy氏(闇単ウィニー)
ついに決勝戦であります!!!
1戦目、Lazy氏が闇クリスタルをセット!!!!
私のメタ予想は正しかったようです。
Lazy氏が子鬼を2体セットした時点でVレーザー詠唱開始。
1:2交換によりアドバンテージの確保。
そして、子鬼でVレーザーを使い、幽霊来たらやばいな~っと
思った瞬間に幽霊兵召集;;
そこからはひたすらHPとにらめっこしつつ、
場が硬直へと向かっていきました。
そして、Vレーザー2枚目により幽霊兵を除去(ここで両者ともHPが2だった
ためLazy氏は相打ちを選ぶかどうか迷ったらしいです)
このターン、私は攻撃すれば勝ちだったのですが、Lazy氏の黒騎士詠唱、
残りMP3、墓地の突然死0枚・・・・
こちらも1体でもクリーチャーを失えば負けの状況
ギャンブル率が高すぎるために攻撃を断念。
そして19ターン目、突然死を打たれて勝てると確信して攻撃。
ブロッカーと突然死を剥ぎ取り、このターンに詠唱したバギーで
攻撃してエンド・・・・
闇対炎で19ターンって・・・w
1戦目から今までで一番の激戦だったきがします。
2戦目はVレーザーの助けは無しに幽霊兵・・・・;;
ボコボコにやられました・・・
そして、次のドローがVレーザーコノヤロ!!!!!
まぁ、HP残ってても遅かったですが。
3戦目はLazy氏の事故により、勝利。
1戦目の激闘に比べれば2,3戦目はかなりあっさりしてましたが
中身の濃い試合が出来たと思います。
Lazy氏は私が闇を使ってくることを想定して、対闇の闇でした。
特筆すべきは復活阻止が入っていること、
不死骨格を潰すために復活阻止。
不死骨格は闇において、攻守で役に立つカード。
ブロッカーとしては上級であるのはもちろんですが、
攻めにおいて硬直状態 に陥った場合
不死骨格でアタックして相手のブロッカーを寝かせることができるし、
ブロックされなくても1点のダメが入ります。
もし、私が闇で勝負を挑んでいたらあっさりどころか
立ち入る隙すら与えら れずやられてたと思います。
【感想】
実はリーグ戦やらフリー対戦で、戦った相手のデッキコピーとか
やったりしてました(苦笑
そして、自分なりに弱点を見つけたりして
デッキ構築とかしてたんですね~。
今大会私の優勝で一幕、これで終了ですが、
カード追加されたらまた試合があると思いますので
そこでは、また挑戦者として
ビシバシ頑張りたいと思います。
長文駄文で失礼致しました。 @Sou
決勝トーナメントがやって参りました。
【メタ予想】
雉猫さんがリーグ戦・フリー対戦と姿を見せなかったために
データが一切なく、使ってくるデッキが全く想定できず
試合寸前までどのデッキにしようかと迷ってました。
ただ、Lazyさんは対闇用の闇とかで来ると思ったので
雉猫さんとの試合は負け覚悟でLazyさんをメタったデッキに
することにしました。
【デッキ構築】
闇デッキにおいて一番厄介なクリーチャーといえば
誰もが分かってると思いますが、幽霊兵です。
私自身、前大会で幽霊兵によるフィニッシュで勝ち進みました。
こいつは戦闘中ダメを受けない!ブロックできない!!
とかいうおかしなクリーチャで
しかも、カード1枚で2体呼べるとかいう不思議カードです。
ただ攻撃か防御するたびに2点のダメを受けます。
こいつに対処するには、ダメージを相手より先に叩き込むことにより
幽霊兵を攻撃できないようにするか、幽霊兵召集自体をカウンター、
ソーサリーでのダメージ、突然死くらいです。
水デッキで闇に挑んでも高い確率で負けるのは目に見えてます。
後者の2つは皆さんの経験上分かると思いますが、1:1交換のために
幽霊兵を2体とも除去できないのです。
幽霊兵召集は1枚で2体を出せるので、こいつらを単体除去すれば
必然と1:2交換
になりアドバンテージを失うことになります。
こちらも同時に2体落とせるカード・・・
・・・炎に一枚いいのがあるじゃない!!
そうVレーザー、フリー対戦では見たことすらないVレーザー。
使われない理由は2点ダメを飛ばすしてもクリーチャーを倒せない
2体クリーチャー除去するタイミングがない等の理由で、敬遠されてました。
ただ闇相手なら話は別です。
HPの低いクリーチャーが多い闇では2点ダメは致死ダメージに相当します
そしてあの幽霊兵すら対処可能です。
【デッキレシピ】
炎クリスタル*15
クリーチャー*14
猪の戦闘バギー*3
炎猪*3
溶岩巨人*4
突撃兵*4
ソーサリー*7
火炎弾*4
Vレーザー*3
バトルスペル*4
点火*4
計40枚
闇相手では上官は何も出来ずにやられる可能性が高いと思いはずし
溶岩と突撃兵フル装備で突撃要員のバギーと猪。
このため、炎にしてはクリスタルが少し多めの15枚、
何かと使える点火を入れてデッキ完成。
対闇しか眼中になさそうなデッキができました・・・。
実は風相手でも結構強かったりします(苦笑
【トーナメント】
対雉猫氏(光コントロール)
仮想塹壕や緊急進化が入ったタイプの白コントロール!!
初戦から少々厳しい戦いになりそうな模様。
負け覚悟で、突撃開始です!!
1戦目は、消耗戦でした格闘僧を点火+猪で倒したりで
こちらのアドバンテージを失っても、鬼引きの溶岩巨人4枚という
後ろ立てを利用してひたすらビートダウン。
そして魔の7ターン目、いきなりクライアントがストップして
試合が一時中断。。。
次のターンで決着がつく可能性が高かったため、
雉猫氏の計らいによって、私は勝ち星を頂きました;;
クライアントのバカヤロー!!! ありがとう雉猫氏(´・ω・`)
2戦目は、クリスタルが場にいっぱいになるまで引き続け、
塹壕で守られた格闘僧を潰せず、とどめの天使・・・
なす術もなくやられました。
そして、3戦目。
雉猫氏のクリーチャー事故により、こちらの軍勢が押しかけ勝利。
光と炎という相性により、場が一度傾いてからの逆転勝利という
のは難しいため早期決着戦でなんとか1試合目の勝利。
対Lazy氏(闇単ウィニー)
ついに決勝戦であります!!!
1戦目、Lazy氏が闇クリスタルをセット!!!!
私のメタ予想は正しかったようです。
Lazy氏が子鬼を2体セットした時点でVレーザー詠唱開始。
1:2交換によりアドバンテージの確保。
そして、子鬼でVレーザーを使い、幽霊来たらやばいな~っと
思った瞬間に幽霊兵召集;;
そこからはひたすらHPとにらめっこしつつ、
場が硬直へと向かっていきました。
そして、Vレーザー2枚目により幽霊兵を除去(ここで両者ともHPが2だった
ためLazy氏は相打ちを選ぶかどうか迷ったらしいです)
このターン、私は攻撃すれば勝ちだったのですが、Lazy氏の黒騎士詠唱、
残りMP3、墓地の突然死0枚・・・・
こちらも1体でもクリーチャーを失えば負けの状況
ギャンブル率が高すぎるために攻撃を断念。
そして19ターン目、突然死を打たれて勝てると確信して攻撃。
ブロッカーと突然死を剥ぎ取り、このターンに詠唱したバギーで
攻撃してエンド・・・・
闇対炎で19ターンって・・・w
1戦目から今までで一番の激戦だったきがします。
2戦目はVレーザーの助けは無しに幽霊兵・・・・;;
ボコボコにやられました・・・
そして、次のドローがVレーザーコノヤロ!!!!!
まぁ、HP残ってても遅かったですが。
3戦目はLazy氏の事故により、勝利。
1戦目の激闘に比べれば2,3戦目はかなりあっさりしてましたが
中身の濃い試合が出来たと思います。
Lazy氏は私が闇を使ってくることを想定して、対闇の闇でした。
特筆すべきは復活阻止が入っていること、
不死骨格を潰すために復活阻止。
不死骨格は闇において、攻守で役に立つカード。
ブロッカーとしては上級であるのはもちろんですが、
攻めにおいて硬直状態 に陥った場合
不死骨格でアタックして相手のブロッカーを寝かせることができるし、
ブロックされなくても1点のダメが入ります。
もし、私が闇で勝負を挑んでいたらあっさりどころか
立ち入る隙すら与えら れずやられてたと思います。
【感想】
実はリーグ戦やらフリー対戦で、戦った相手のデッキコピーとか
やったりしてました(苦笑
そして、自分なりに弱点を見つけたりして
デッキ構築とかしてたんですね~。
今大会私の優勝で一幕、これで終了ですが、
カード追加されたらまた試合があると思いますので
そこでは、また挑戦者として
ビシバシ頑張りたいと思います。
長文駄文で失礼致しました。 @Sou