秋の風が明るい坂道を通りすぎ、
路上につぶれた銀杏の香りが立ち上る、
おなじ秋を感じるなら金木犀がいい、
無目的な散歩がちょうど広い公園に差し掛かったので金木犀を目的にしてみる、
文明の利器として園内の金木犀マップもあるようだが風情を優先、
赤や黄に色づく木々を愛でながらあてどなく歩く、
舗装されていない道に入りこみ落ち葉や土の匂いを堪能する、
と、
その奥にかすかな金木犀を嗅ぎつけた、
例の橙の花を探しつつ胸いっぱいに香りを吸い込む、
しかし視認できたのはポツンと寂れた公衆便所のみ、
昨今の芳香剤の性能に感服すると同時にやはりムシャクシャしたので、
ウォッカ・ジッポ・ファイヤー、
便所を焼き尽くす炎は紅葉さながら。
ダシヨ
P.S.
あ!
すいません!
完全に言い忘れました!!
毎度毎度でホントすいません!!
気を取り直しまして♪
特に何とはないですがブログを更新してみましたダシヨですこんばんは♪
相変わらず僕は元気でやってますの証として、今朝のおねしょの染みを添えて♪
ありがとうございました♪