世界中で身を置く魔物や悩みが
春の風に吹き飛ばされてゆくといいのに

胸がつまる笑顔のその影が
涙を流していることも知ってるよ

歩み続く上の天気の中で
巡る想いを書き留めたこの詩
『愛を咲かせたのが君
それを摘んで渡すのが僕』

この記憶に蘇るものは微笑ましい姿でいっぱい
それは日毎ベッドで眠りにつくまでも

柔らかい陽だまりに包まれた筑紫が
顔を並べて楽しく歌う
この詩の喜びや記念は共に祝おう
不安や淋しさは痛み分け合うよ

La la la...

『愛は求めずに与えてゆくもの
そして君がいないと誕生(うま)れない』ことも
この詩は教えてくれる

何か訴えかけてくれると良いな
僕にとっての特別なこの詩