嗚呼 海は空は果てなく蒼く
だけれどどこか悲しい音を
何かに守られているようで
何かの支配に置かれている
まだ見えてない待たれた期待
静かである日々を目指して訴えているんだけど
「取り敢えず話し合おう」で
口先だけで始まらない
いつも
嗚呼 恋は甘く切なく難しく
ある人は今宵もそれに嘆く
どこかで愛は始まりが訪れ
どこかで愛は終わり告げる
僕は迷惑かなと控えるけど
君もまた迷惑かなと控えてるの?
奥手なのは分かるけど攻めも大事
その愛を尊んで
豊かな自然が広がり
風に乗る潮の匂い
「ちばりよ ちばりよ」
頑張れという響きが背中を押す
その闘いにけりつけろ
勝負は勝つ方が誰だって気持ちいいはずさ