おやすみ月の光を浴びながら
捧ぐ言葉 明日への歌
別世界はきっと怖くない

神々しい白光りの夜空までが涙を流せば
抱きしめたい夢の中にいたのは確かな僕

歌えるフレーズは失ってゆく
探すことなく
優しさに触れて愛に見守られて眠るだろう
そしてその夢の旅の道へ
暗闇の彼方へ探す希望
明日が今日より素晴らしくあれ

さよなら月の光を浴びながら
捧ぐ言葉 明日への歌
別世界に憧れて

愛の化身は
やがては見えなくなると分かっていながら
それでもあなたへ送り続けなければならない





-----コメント-----

仮タイトルは「星空の下の子守唄」