早いもので
親父が亡くなってから三年の月日が流れた。
霊の類いは信じない俺だったが
親父が亡くなって
何度か
普通では有り得ないこと出来事が何度か起こった。
それはたぶん
親父が
何かしら俺に
知らせようと思っていたのかなって
今になっては思う。
俺自身も今現在は大病をしているわけでもないし
普段の生活するにしても
特に支障もない。
しかし
生身の人間だから
いつどうなるかはわからないってのも事実。
これから先
あと何年自分は生きられるのだろうと
ふと思った時
本当に
1日、1日を
大切に生きようと思うし
もっともっと
色んなことをしたいと思うようにもなった。
若い頃は
命が有限だなんて
思いもしなかったしね。
やっばりさ
人間は
その時になってみないとわからないこともたくさんあるし
自らが経験してみないと
わからない事もたくさんある。
今更だけど
人生も折り返し地点。
とっくに過ぎちゃったけど
1日1日の過ぎ去る早さを知ると
本気で大切に過ごさないとなって思う。
人生は
一度しかない有限
決して
無限ではない。
漠然とした目標ではあるけれども
俺としては
死んだ親父よりも1日でも長く生きることが
親父への親孝行なのかなって思う。
飲んだくれて酔ってるから
何書いてるかわかんなくなくなっちゃったけどね
素直な今の気持ちを
忘れないように
記してみた。