勝ち組父さんへの質問回答⑦ 低換金率ホールでのハマリ台・天井狙いについて | 勝ち組父さん負け組父さん〜パチンコ&スロット勝ち組転換への究極ブログ〜

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【質問内容】

質問者 よし様

非常に勉強になりました!

関西に住んでる30男です。

スロット歴2年、負けるべくして負けてますね!笑

私の地域は等価交換がないのですが(5.6枚交換です)

天井期待値はどれくらいボーダーを上げたらよろしいでしょうか?

よろしければ返信お願い致します。

メッセージにて頂いたご質問への回答です。パチンコ&パチスロに関する疑問・質問にはどのようなことでも積極的に答えていきますので初心者・上級者を問わずお気軽にメッセージ頂ければと思います(・∀・)

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【質問回答】

ご質問ありがとうございます。

「5.6枚交換のホールでのハマリ台狙い時の期待値はどれくらいボーダーを上げれば良いのか?」との質問ですが、基本的に等価交換店以外でのハマリ台(天井)狙いを中心にした立ち回りはオススメ出来ないというのが本音です。

しかし、ご質問者様と同じく地域によっては「等価交換の店舗が近隣に無いが、天井狙いやゾーン狙いをしたい!」といった方も多いかと思いますので、勝ち組父さんなりの低換金率ホールでのハマリ台・天井狙いの立ち回り方をお話したいと思います。

当然の話ですが、低換金率ホールでハマリ台狙いなどを中心に立ち回りたいのであれば、基本打ち始めのボーダーを厳しめにする必要があります。

ボーダーを厳しくすることで、等価交換店と同じレベルの期待値を稼ぐ事も(平均設定が高いホールなどでは等価交換の店舗よりも効率良く期待値を稼ぐ事も)可能です。

ただ、機種によって仕様が異なるので正確な数値は出すことはできません(勝ち組父さんのブログ内で推奨している機種別のハマリ台狙いのボーダー+100G以上あれば十分な期待値があるかと思います)。

勝ち組父さんの場合、基本的に等価交換店以外のホール(低換金率店)では高設定狙いがメインとなるので天井狙いやゾーン狙いなどはあくまでつなぎ的な役割を果たす事が多いです。

しかし、低換金店舗でもハマリ台狙いを中心に期待値を稼げると判断する場合もあります。

それは、貯メダルでの再プレイ可能+知識レベルの低い客層+平均設定が高い(or設定6を使用している)といった3つの要素が揃った場合です。

中々厳しい条件ですが、現在上記3つの条件を満たした店舗を1店舗マイホール(5.5枚交換)として使用していますし、過去に何軒も3つの条件を満たしたホールを開拓しています。

基本的に低換金率店舗のメリットは、等価交換店舗より高設定比率が高い場合がある・天井狙いなどの場合はライバルが少ないといった事などが挙げられます。

しかし、一定の換金率のみの店舗しか無い地域においてはこれらのメリットの恩恵を得る事が難しくなります。

勝ち組父さんも一時5.5枚or6枚交換店しか無いといった地域に住んでいた事があります。状況は現在のAT機全盛時代と多少異なりますが、高設定狙いを中心として上記に述べたような店舗でのハマリ台狙いなどを併用しながら等価交換店舗が存在していた地域と同様に安定した収支&勝率でしたので、等価交換のホールが無いからといって悲観的になる必要は無いかと思います。

逆に等価交換店には無い、低換金店ならではの立ち回りも魅力的です。時間効率は悪いですが、低換金率に見合った設定配分であれば、等価交換店舗には無い持ち玉での遊技による優位性を得ることもできます。

ただ、そういった低換金率ホールで立ち回る場合は、等価交換店舗の時よりもシビアに「その店舗がどのような店舗なのか?」をしっかり把握しておくことが重要になってきます。

注目すべき点は多くありますが、ここでは最低限知っておきたい店舗情報を4項目に分けて詳しく述べていきます。

では、一つずつ説明していきましょう。

1.会員カード発行(貯メダル)の有無

最近では発行するホールが多くなっていますので、ここはクリアできる店舗が多いでしょう。大手チェーンや地元に複数店舗を持つホールであれば基本的に発行しているかと思います。打ち手側からのメリットとしては特殊景品交換時に出る余り玉やメダルを貯めておけるので無駄の無い交換ができます。また、ホールによっては様々な特典が付く場合もあります(整理券優先配布や系列店舗などの飲食代金サービスなど)。会員カードの発行をしていない店舗では次の項目である再プレイができないので注意しましょう。ただ、会員カードなどを発行しておらず、稼働率が極端に少ない不人気店舗の低換金店などは天井直前台などの大きな期待収支を得られる台が空き台として存在したりするのでそういった店舗が近くにあればたまに覗いてみるのも有りかと思います。

2.会員カードがある場合は貯メダルでの再プレイが可能か?

会員カードの発行がなされている場合は、貯メダルでの再プレイが可能かどうかを確認しましょう。地域によって様々でしょうが、低換金で貯メダル再プレイが可能なホールはそれほど多くはありません。このサービスが利用できるのであれば換金差をさほど気にする必要が無く、換金率に関しては等価交換と同様の立ち回りが可能です。ただし、1日に再プレイできる枚数が限られている場合がほとんどなので事前に1日あたりの再プレイ上限枚数を確認しておきましょう。特別な旧イベント日や特定の曜日などは再プレイ上限枚数が無くなるホールなどもありますので、活用出来る場合はそれらも考慮して立ち回りの日程を組むとより有利な立ち回りが可能となります。

3.店舗の客層(お客さんの打ち手レベル・プロの有無・時間帯別の稼働率など)

店舗の客層に関しては低換金店舗に限った事では無いのでは等価交換店舗でも常に意識して置く必要があります。ただ、低換金店においては等価交換店舗よりもプロもしくは上級者の存在は非常に大きな意味合いがあります。特に、ハイエナ専門では無いプロもしくは上級者が存在する場合は設定6が使用されている可能性が非常に高いので、注意して打ち手を観察しましょう。また、等価交換店が近隣にある地域に限られますが、低換金率でのホールにはハイエナ専門の上級者や天井を狙ってくる中級者などは少なくなりますので、1・2の項目を満たす場合は等価交換店よりも比較的立ち回りがしやすくなります。時間帯別の稼働率についても、低換金率店舗に限ったことでは無いですが、自身が稼働できる時間帯に「立ち回りやすい稼働率かどうか?」を判断する基準となります。稼働率についての低換金店舗における基本的な特徴としては、等価交換店舗と比較した場合、高設定狙い・天井狙いどちらにおいても知識レベルの高い人間が期待値的な損失を比較的早い段階で考慮し始めるため、等価交換店舗よりも早い時間帯に知識レベルが高い人の数が減少します。

4.ホールでの予想される平均設定

ホールでの平均設定に関しては、基本的には換金率が低いホールほど高くなる傾向にあります。もちろん、ホールの経営方針や立地条件・地域差などもありますのであくまで一般論となりますが、勝ち組父さんの経験上、等価交換店よりも低換金店の方が高設定投入率や平均設定が高い場合が多いです。高設定の比率が高かったり、高設定を使用していなくても、全体の平均設定が高い場合は、例え低換金店であっても、天井狙いの期待値が高くなりますので、そういった店舗であればハマリ台は積極的に狙っても良いかと思います。また、高設定を使用している場合は高設定狙いを念頭においてのハマリ台狙いやゾーン狙いができるので上級者以上の方にはオススメとなります(中級者以下の方の場合は中途半端な立ち回りになってしまう可能性が高いのでハマリ台やゾーン狙いのみに絞った方がリスク回避に繋がるでしょう)。

以上の基本4項目をしっかり頭に入れて、条件をクリアしている店舗であれば、例え低換金率の店舗であっても等価交換店舗よりも優位な立ち回りとなる可能性が高まりますので、是非参考にして頂ければ幸いです。

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