7月10日は浅草ほおずき市参拝セミナーでした。

 

「たった一日で四万六千日分の功徳」

という年に一度のお祭りです。

 

平日の昼間ですが、多くの方にお集まりいただいてます。

 

東京都も変革期にきています。

 

特に去年の7月~今年の7月にかけての変化は大きいのではないでしょうか?

 

・天皇の譲位
・小池都知事、都民ファーストの躍進
・「築地は守る、豊洲は活かす」
・安倍政権支持率の低下
・オリンピックに向けて

 

現実が動くときは、目に見えないエネルギーも動くのですが、浅草の空気感の変化には驚きました。

 

5年程前と比べると、別の寺社と言い換えて良いかと思います。

 

「一日で四万六千日」は江戸時代の話。

 

今はそうでは無くなってます。

 

空気に含まれる情報エネルギーの密度が普段の四万六千倍ということですが、この情報化社会の中で、その密度は圧倒的に高まっています。

 

その秘密についてお伝えいたしました。

 

「今年はお参りできなかった」という方も、ぜひ、来年は参拝いかがでしょうか?

 

ちなみに、今週末の7月15日~16日は白山ひめ神社の参拝セミナーがございますが、実は、浅草と白山は繋がってます。

 

浅草新町には全国の被差別部落(えた、ひにん)のリーダーである「浅草弾佐衛門(あさくさだざえもん)」が住んでいました。

身分的には被差別階層でありましたが、皮革加工や燈芯(行灯などの火を点す芯)・竹細工などの製造販売に対して独占的な支配を許され、多大な資金を擁して権勢を誇ったと言われています。

 

その弾佐衛門が信仰・崇敬していたのが「白山ひめ大神」。

 

つまり、白山の神様です。

 

浅草も観音信仰なら、白山も観音信仰です。

 

多くの神霊家や霊能者たちが、「時代の中心」と言う白山ひめ神社。

 

その話は、また明日以降で。