"MP3の魔術師"の楽屋

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IT雑技団の活動状況などをメインに、個人の趣味なども織り交ぜ、書けるものは何でも書いちゃえ、とかなんとか。


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FRUITY V3.10.0 がリリースされました。


なお、IT雑技団製ではなくAUXさん版です。
配布は「ファイル配布所」でのみとなります。


変更点などは次の通り。(Readmeからの抜粋)


・常にスペシャルモードで動作
・目盛り用の内蔵フォントの[大]を選択可能に
・フレキシブル・バーでホールド数値表示
・VUチルトスケールの平均を修正
・ウェーブスコープ修正
・XYスコープで最大幅の変更中にエラーが発生するのを修正
・プリセットの順番を若干変更
・疎密ウェーブスコープ追加


wikiにあった「ウェーブスコープの縦波化」というのが
疎密スコープとして追加されています。



上がウェーブスコープで、下が疎密スコープです。



さらに、縦型の針式ピークと針式VUのカスタムメーターフェイスも
作成頂けました。





私がブログなどを更新できるのはこれが本当に最後になると思います。


今後FRUITYがバージョンアップした場合、ひっそりと
ファイル配布所にて公開されるものと思います。


# 公式ページからファイル配布所へのリンクを張っておきました。


では、良いお年を。

FRUITY V3.9.1 をリリースしました。


変更点は次の通り。


・スペクトラムバランスの修正
・ユーザープリセットの自動配置の修正
・プロパティ設定のコピーでエラーが発生するのを修正
・針式ピークと針式VUで針の上下反転を追加
・情報表示のページ指定でフォントとスタイルの指定を追加


スペクトラムバランスは、
サイズを大きくすると正しく描画できていなかったのを修正です。


自動配置は、
[自動]の場合に正しく配置しないことがあるのを修正です。


プロパティ設定コピーのエラーは、
透過・半透明にしている設定をコピーしようとすると
エラーが発生する事があるのを修正です。


針式のピークとVUのフェイス仕様に、針の上下反転を追加しました。
ということで、上下反転したフェイスを作成しました。
ファイル配布所で公開しています。
時間が無かったので、仕様もフェイスもやっつけです。(汗
コメントにて要望がありましたが、それらはカスタムメーターであれば

可能なのでフェイスを作ってみてくださいませ。


情報表示は、フォントとフォントスタイルも指定可能にしました。

# サポート板にあった要望までは手が回りませんでした。
# ごめんなさい。


以上です。




で、これにてFRUITYの開発を含むIT雑技団の全活動は終了することになりました。

前回のV3.9.0で終わってたはずなのですが
奇跡的に対処できているのでしっかり告知して
終わりにしたいと思います。


おそらく以後は何も出来ない状況になると思うので
公開ソフトウェアに不具合があっても一切対応出来ません。
ということで、IT雑技団は解散とします。


このブログや公式ページなどはそのまま残しておくので
管理者に消されるまで存在するとは思います。


それでは、ユーザーの皆様に「ありがとうございました」と
感謝を述べさせて頂きまして「さよなら」です。


んじゃ!

ちょっと病んでたので遅くなりましたが

FRUITY V3.9 リリースしました。


V3.8からの主な変更点は次の通り


・スペクトラムバランスを新しくして通常機能に
・情報表示にピーク/VUのレベル表示を追加
・情報表示にページ分けを追加

・フレキシブルバーの対応範囲を0.1dB単位に


スペクトラムバランスは半円型になり
目盛りやグリッドも追加され
それなりに使えるものとなりました。

また、旧版もスペシャルモードで使用可能です。
なお、旧版も少々バージョンアップしてあり
色とか軸タイプとか選択できるようになっています。


要望があったので旧版を残していますが
見比べると明らかに新版の方が分かりやすい
と思うのですが、そこの所どうなんでしょうか?
旧版ファンの方のご意見頂けると嬉しいです。



次に情報表示ですが、
本当はやりたくなかったレベル表示を
追加しておきました。
別に要望があった訳ではないですが
V3もほぼ終わりですし(本当に!?)
内部で保持しているものは表示できるように
しておこうかなぁ、と。

で、何故嫌なのかというと...
あ、ネタになりそうなので今は内緒。(^^;
# ピン!ときた方、コメントくださいませ。


んで、ページ分けというのも追加しました。
表示する内容を任意のページに分けて
1つのメーターでページを切り替えて表示する
ということができます。
自動切り替えもできるので、一定時間ごとに
違う情報を表示させることが出来ます。

なお、スペシャルモード用の情報表示は
ページ切り替えに対応していません。



フレキシブルバーの対応範囲設定は
0.1dB単位に行えるようにしました。
が、細かくしてもそもそもデータが粗いので
あまり効果があるものではありません。
ピークとVUレベルの上位側である程度
効果が期待できるものです。


とまあ、こんな感じでしょうか。

もう最期?とか言いながら
バージョンがどんどん上がってきていますが
気持ち的にはV3はV3.9で最後のつもりです。
# 修正リリースは有るかもしれませんが。


が、しかし
おっ、それいいね!
ってことがあると、
呆気無くV3.10とか出るのではないかと。(^^;




ところで、公式ページでユーザープリセットの
サンプル画像を公開していますがご存知でしょうか?

Vectorのダウンロードページに使用しているのとか
以前ここで紹介したのとかも含めて幾つかを紹介しています。


んで、

こういうデザインもあるよ!
ってのがあれば是非送ってほしい。(画像でOK)
当ブログ、及び公式ページにて紹介させて
もらいますのでよろしくです。



では、では。