さてひきつづき… -2ページ目

Hannah

Hannah Symonsとその仲間にあった。

次のリリースまでに製作している楽曲を全部聞かせてくれた。

"顎が落ちる"とはまさにこのこと。


彼女の経歴上、相当な仕上がりになることは確信していた。

歌唱力、作曲、そして、楽しみにしていたプロデュース力そして

POPシンガーとしての素養を全て兼ね備えている。


"The Voice"で審査員を全員うならせた力ってこういうことなのかと、

こんなにワクワクしたのは久しぶりだ。


それに加えて、価値観と作り上げる世界観、そして音楽を売る仮定においての姿勢。

「ただ今は好きなように、自分が良いと思うものを作るだけ、ジタバタしてもしょうがない

時期が着たらそうなるわ」っていう言葉に自信がみなぎっていた。


乗っているというのはこういうことなのだろう。取り巻く環境すべてが彼女をバックアップしている風にみえた。





















森田昌典君とCopy rightのGavin氏そして今日youtubeでチェックした番組でm-floのverbalさんがまったく同じことを言っている。共通点はクラブの良い音響システムについて。

森田君は、イビザのクラブで遊んだ後に「いい音響システムって、でっかいスピーカーの音で喋っていても、会話ができるねん。」

Gavinさんは、Cambridgeでのパーティーの後で
「ここのは音が大きいだけでダメだったよ、耳がキンキンする。」

Verbalさんも
「爆音を出していても普通に会話ができて耳が痛くならないのがいい。」


森田君に紹介してもらったロンドンのMinistry of soundでその違いを体感。
確かに空気の圧が動いているのを感じるぐらいの音量の中で、大声を出さなくても、人間の声が聞こえる。スタッフと無理なく会話ができた。
Gavinさんのパーティーの後は確かに耳鳴りが残ったのを覚えている。

最近音の仕組みを調べているけど、インプットからアウトプットの処理とスピーカーから音が繰り出されて、耳の鼓膜を震わせるまでに、各音色の周波数ごとの住み分けがクリアだということになる。人それぞれの鼓膜を操ることはできないから、もしかしたら音響システムに曖昧な音をキャンセルするような仕組みがされているのだろうか。これは調べてみる価値がありそう。

X-factor

https://www.youtube.com/watch?v=yhhs8y_pxIM


"you look great..." was the first word they selected to edit this part in the X-factor.


I can not stop thinking if this was in Japan. Clear difference, good or bad...


At the end of the day, I love the song, he delivered it amazingly.






Special day

30 young musicians from East London get together in one place.

I stepped on to the stage for the first time in my life then it happened to be in London.
I now have so many musicians that I can work with after the jam.



I said good morning to Mila Falls, she introduced me to Decker helped me to play music I produced in public.
He told me to cut off the high frequency doing something wrong.

I found Mr.K just got back from Nagoya trip and I made a promised to work with him. I shall send the track to him immediately.

Lovely, Mr.Lee, Suliet, Troy, then Marius, Mike these are the professionals.

After the session I talked with Mila Falls, Masanori Morita about the project.

Then I had a water, Marius and the drummer had pints.

I headed to old pub in Earls Court where Bob Dyran, Adele, Amy Used to have a session then saw Hannah Symons 3rd time, after the trip to Ibiza where I danced in the night club together with Solsine. She is now saying that she quit Solsine.

It was special performance which "there was something in the air" in her words.

Something went well, many things went horribly wrong but hey, who can tell me this was
not a special day.

I hope the Kebab shop was good and you had a good night.





Foxes



https://www.youtube.com/watch?v=QY9EEyDc0Lk


スペシャルライブがOXFORD大学のチャーチで行われた。

なんとも小さな会場、お客さんも20人ぐらい。とてもスペシャルだった。

小さい体からすばらしい歌声。現在の楽曲もFOXESのCLARITYのようにしたい。


FOXESはBBCのライブラウンジでも先週歌っていた。

BBCのコメンテーターの言葉での情景描写方法の豊かさには学ぶものがある。


"Everybody can hear the metronome ticking in the end"

ユーチューブを通しても、ユーザーが息を殺してライブに聞き入る状態になる、そんなパフォーマンスができるFOXESはすごいと思う。


Holding on : Gregory Porter

http://youtu.be/gVN6FqPpChQ

朝の7時台、BBC Radio1でhouseが流れている。
5月からアップですでに2百万ヒット越え。

ロンドンの音楽関係者同士はかなり早い段階でGregoryの事を知っていた。

Barack Obama, David Attenborough

Davidが最後のインタビューでUS presidentからこれからどうすればいいかを問われた。
特に自然と触れ合う機会のない人間たちが環境問題を解決しようとするだろうかと。

彼がこう答えた。
"We have to understand our gut feeling of what is going on in our environment"

このgut feelingは全ての動物に共通する。

Shut up + Dance

http://youtu.be/6JCLY0Rlx6Q

BBC radio 1でのプレイリストA

初めて聴いた時に、えらい古めかしいなと感じた。同時に誰もが絶対売れると思ったはずだ。

今日現在5千万人以上がYouTubeで聴いた。



何がそうさせるのだろう。

5千万人が聴いた曲。どうしても、こんなの制作するの俺にでもできるって思っちゃう。

ギターのイントロからお決まりのビートそして、

「黙って踊りましょう!」みたいな歌詞である。

でもいい歌詞だな。shut up and dance!


Hikari Mitsushima

http://youtu.be/8HeTEV4dRKE

"伝わる"それはどういう力なのだろうか。

本気でそう思って歌うとこうなるのだろうか。

イギリス人の映画監督に見せたらどういうコメントがかえってくるだろうか。

In London 楽曲制作


今日は楽曲共作中のシンガーのライブに呼ばれた。雨でも晴れでもロンドンは楽しい。彼女はLAからのレコーディング帰りだから楽しみです。