こんにちは

心理カウンセラーの松尾直子です(^^)

 

 

 

 

 

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先日から

2回に渡ってお届けしてきました。

 

卒業生、菅原さんのインタビュー動画は

ご覧になりましたか?

 

 

上の子が可愛くない

生理的に受けつけない苦しい日々を 

乗り越えた

 

 

 

菅原さんの体験談は

こちらから視聴できます♪

 

(実践プログラム受講後の変化)

  ↓↓↓

https://youtu.be/iFqDRiqPTkU?si=17nusPOUh94pP9bD

 

 

(菅原さんの生い立ち)

  ↓↓↓

https://youtu.be/lwZWG9BzDW0?si=4NqMKuA0Hl_89EHL

 

 

 

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今日も、実践プログラムの

ご感想をお届けします^^

 

 

 

今回ご紹介するのは

卒業生のMさん

小学2年生の女の子のママ。

 

 

 

突然ですが、、、

あなたは

アダルトチルドレンをご存知ですか?


 

アダルトチルドレンとは?

  ↓↓↓

https://popolus.jp/%e3%82%a2%e3%83%80%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%81%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%ac%e3%83%b3ac%e3%81%a8%e3%81%af%e3%80%82/

 

 

 

 

「アダルトチルドレンって

親から虐待されたり 

育児放棄された人がなるものでしょ?」

 

 

「私の親は至って普通だったし

幼少期を振り返っても 

傷と言えるような事もないし…」

 

 

「私にはアダルトチルドレンなんて

関係ないよね」

 

 

このように思われてる方は多いです

Mさんもその一人でした。

 

 

 

 

 

Mさんは娘さんの子育てに

悩んでいました。


 

 

可愛いはずの娘の言動にイライラして

いつも感情的に怒ってしまう…

 

そのイライラは娘さんの成長と共に

どんどんエスカレートしていったそうです。

 


次第に娘さんは

Mさんの顔色を伺うようになり

 

「ママ怒ってる?ママごめんね、ごめんね」 

と、何度も言うようになりました。

 

 

 

 

そんな娘を見るのが、つらくて

アンガーマネジメント講座を受けたり

カウンセリングも何度か受けてみたそうです。

 

自分を変えたくて頑張ってるのに 

娘に冷たくあたったり怒るのをやめられない 

変われないのは、なんでなんだろう?


 

変われない自分を責めて落ち込んで…

そんな時、私のホームページに辿りついたそう。

 

 

 

 

カウンセリングを重ねる中で

私達はあることに気づきました。

それはMさんも驚きの事実でした。

 

娘さんに対する嫌悪感やイライラの原因は

Mさんの【お父さんとの関係性】にあったのです。

 

 

なぜ、驚いたか?

Mさんにとってお父さんは

大好きで尊敬できる人

だったから。

 


「大好きな、お父さんなのになぜ?」

最初は不思議で仕方なかったMさん。

 

 

 

 

 

 

幼少期や自分の心と

向き合っていくうちに

Mさんは気づいたのです。

 

娘に怒ってしまう時

娘にイライラする時には

必ず、お父さんの顔や言葉が

頭に浮かんできてることに。

 

 


「躾がなってないぞ」

 

「親としてそれでいいのか」

 

「ちゃんとしろよ」

 

と、いつもいつも

お父さんの声が聴こてくるのです。

 

 

 

 

 

お父さんの目を気にして

お父さんから注意される…と、錯覚を起こす。

 

そうすると、Mさんは心配で不安になって

嫌な気持ちになって仕方ないから

つい娘をコントロールしたくなる。

 

 

でも、、、

 

目の前の娘は

思い通りにはならない

 

 

 

だからイライラして

娘さんが言うこと聞くまで

激しく怒ってしまっていたわけです。

 

まさか大好きなお父さんが

関係してた…なんて

自分では、なかなか気づけないですよね。

 

 

 

そんなMさんが

実践プログラムに取り組んだことで

どんな変化があったのか

 

いただいたご感想をご覧下さい^^

 


 

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1、実践プログラムを受ける前は

どんな事で悩んでましたか?

どんな状況でしたか?

 

 

 

主人や娘と

自分の考え方や性格の違いを

認めることができず

自分に合わせようとコントロールしていました

 

 

 

でも、やっぱりうまく行かずに

一人孤立した気持ちになっていました。

 

 

 

周りの子供や家族と自分の家族と比べて

できていないところばかりに目が行き

 

 

主人や娘の個性を認めずに

イライラしてばかりいました。

 

 

 

 

 

 

2、実践プログラムを

受けようと思った決め手はなんでしたか?

 

 

娘の心が離れて行ってしまう気がしたのと

 

私のせいで、娘にも

自分のように大きくなってから

生きづらい人生を

送らせることになるんじゃないかと

 

 

思ったことが決め手です。

 

 

 

 

 

 

3、実践していく中で

難しかった点はありましたか?

 

なかなか理解できなかったり

実践しようとしても勇気が出なかったことなど

 

 

 

「自分の心の声を

ジャッジせずにただ受け入れる」

 

 

ということが

最初、意味が分からず実践が難しかったです。

 

 

 

私は、ポジティブな感情には

〇できるけど

ネガティブな感情だったり

できないことには

 

自分自身のことを

なかなか許可できなかったです。

 

 

 

 

 

 

4、その点は、どうやって解消できましたか?

 

 

カウンセリング開始から

約2年たった現在

ようやくそのことが理解できている気がします。

 

 

湧き出る感情をそのまま

 

「そう感じるんやな、そう思うんやな」って

 

無理矢理ポジティブに考えるんじゃなくて

落ちた感情も十分に落ち続けるように

 

 

今は、そういう時

 

「そういう感情になってもいい」

 

頑張れない自分だったり出来てない自分にも

許可を、少しずつ出せるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

5、実践プラグラムを受けて

良かった点はどんなところですか?

 

 

たくさんありすぎて…というか

受けていなかったら

今頃どうなっていたか…という感じですが

 

 

とにかく、自分の家族を含めて

 

「今のままでもいいか」

 

思えるようになったことです。

 

 

 

自分に許可が出せるようになったことで

主人や娘のことも

 

「今のままでいい、その人の個性」

 

思えるように少しずつなってきたかなと思います。

 

 

 

今までは

 

「人がどう思うか」

「人からどう思われるか」

 

基準だったのが

 

 

「私がどうか」

「私はどうしたいのか」を考えて

 

その思いをできるだけ叶えるように

行動できるようになったことです。

 

 

 

そのおかげか

悩んでも引きづることが減ったのと

なんか楽しいって思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

6、受講後のご自身の変化を教えてください。

 

 

主人との仲は良くなりました。

 

 

子供がいないときは仲良かった方ですが

子供が生まれて徐々に

溝ができてしまっていましたが

(私がそう思っていただけのようですが)

以前に戻ったような感じです。

 

 

以前は怒ったときにムスッとして

周りに機嫌を取ってもらっていましたが

 

今でもそうしてしまうときもあるけど

何が嫌で怒っているのかを

伝えるようになりました

 

 

機嫌悪いのを切り替えるのが

少し早くなった気がします。

 

 

 

 

 

 

7、グループカウンセリングはいかがでしたか?

 

体感できたことを

具体的に書いていただけると嬉しいです。

 

 

 

みなさんが

自分と同じようなことで悩んでいる

ということが分かり

 

「自分だけじゃない」と思えたこと

 

安心感につながりました。

 

 

 

 

 

 

8、カウンセラーの印象はいかがでしたか?

印象に残ってることは?

 

 

直子さんは、私自身では

気づかない自分の思考のクセなどを

的確に伝えてくださり

 

自分のことを

もっと認めてあげることを

教えてくださいました。

 

 

なんでも×を

つけてしまうことが私のクセで

 

 

「今も仕事終わって遅くまで

カウンセリング頑張ってるじゃないですか」

 

 

 

「頑張っているところは見ないで

できていないところばかりに

×つけてしまっている」

 

 

と言っていただいたとき

ハッとしました。

 

 

 

 

私は、できているところもあるのに

それは認めてあげずに

できないところばかりを見てるなと。

 

 

 

自分では気づかず

言っていただいて初めて気づいた部分でした。

 

 

 

 

 

 

9、もし実践プログラムを受けてなかったら

今頃どうなっていたと思いますか?

 

 

周りの目ばかり気にして

いつも何か不満で、不安な状態で

日々の生活を楽しめていなかったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

10、実践プログラムを誰かに

オススメするとしたら

どんな人にオススメしたいですか?

 

 

生きづらさを抱えている人

ネットとか本とか見て、その時はできても

また同じことで悩んでしまうなど

 

 

根本から改善したい人におすすめしたいです。

 

 

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もし、あなたも

Mさんのように

 

 

 

可愛いはずの我が子を

可愛いと思えなかったり

 

 

 

頭では優しくしたいと思ってるのに

いざ子供の顔をみるとイライラして

怒鳴ってしまう、キレてしまう、叩いてしまう

 

 

 

やめたいのに、やめられない

そんな自分を責めて苦しんでいるのなら

あなたの幼少期に原因があるかもしれません。

 

 

 

 

あなたのその問題は

努力や我慢では絶対に解決しないんです

 

 

大丈夫、必ず

あなたはお子さんを愛せるようになります

 

毎日心穏やかに

親子で笑って過ごせる日が必ずきますよ。

 

 





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