24日にオープンする平城遷都1300年祭のメーン会場・平城宮跡(奈良市)。その中心・第一次大極殿前の広場を散策できる貸し出し用の天平衣装が完成、このほど公開された。
 男性が「朝服」と呼ばれる文官の衣装、女性は女官の衣装で、ともに樹脂製。当時のものを忠実に再現しつつ、なるべく着やすいようにアレンジした。更衣室に着方が書いてあり、5分程度で着替えられる。料金は1時間300円。
 衣装は男女とも二種類で、日替わりで交代するため、どちらの衣装になるかは当日のお楽しみ。モデルを務めた運営スタッフの女性は、「ちょっと恥ずかしいけど、歩きやすいし、大勢で着て歩いたら気にならないかも」と笑顔を見せた。 

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