今日は、家族やパートナーや友人などにマッサージを頼まれたときに疲れない方法、

『足を使ったマッサージ』をお伝えしますね。

お互いにやりあっても良いですね。

足が軽くなるだけでも、疲労感はぐ~んと減ります。

【*足を使ったマッサージはやっている方もそんなに疲れない】

疲れて、足がだるいかったり、むくんでいるとおもーいですよね。

もちろん自分でなんとかストレッチやケアをやるだけでも全然違いますが、

そんなのする気になれない時もあります。

このような時はどうしますか?

マッサージ器があれば良いけれど、

誰かにちょっとやってもらいたい!ってこと、

ありますよね?

でも、たいてい、相手も疲れてるかな?

とか、なんか悪いかなーと遠慮しちゃうこともありますね。

そんな時、やる人も疲れない足を使ったマッサージは、良いですよ。

頼みやすい!です。



【*足を使ったマッサージで足の疲れをとるマッサージ法】

相手には、うつぶせで寝てもらいます。

足裏をフミフミと踏みます。

かかと全体を使って、相手の足裏全体を万遍なく、踏みます。

足裏が血行がよくなり、足底筋もほぐれると、ふくらばぎの血行もよくなってきます。

・自分の踵で、相手の座骨(腿の裏の一番上で、お尻の下にある骨)の置き、少し圧をかけます。

しばらくしたら、

腿の裏あたり全体を足裏で踏んで行きます。

ふくらはぎは、筋肉に対して横に足裏を置き、転がすように、前後にゆすります。

片足を5分。

両方で10分ぐらいでも、けっこう足が軽くなりますよ。

【*足に裏からは手よりも3倍気(エネルギー)が出ている!?】

ベットでより、床の上の方がやりやすいし、効果もあると思います。

もちろん床の上にヨガマットとか、敷きふとんを敷いた方が良いです。

最近は、クライアントさんのご自宅で施術を行うこともあり、

もちろん手も使いますが、足を使うとよりほぐれて血行もよくなります。

昨日、一緒に住んでいる友人が私にマッサージを依頼してきたのですが、

遅い時間だったし、私も眠いモードに入っていたので、

この足を使ったマッサージをちょっとだけしました。

最後に腰のちょっと上に足を置き、骨盤を足でゆすりました。

これは、背骨のこわばりもゆるむから体がリラックスします。

なんと、足からは、手の3倍の気(エネルギー)が出ているそうですよ。



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