ドラム森亘CittY脱退についてのご報告
CittY結成時よりドラムを担当していた森亘ですが、本人の希望により9月末をもちましてCittYを脱退する事になりました。
残されたメンバーにとってはもちろんとても寂しい事ではありますが、今までずっと真剣にCittYに向き合ってきた男の決断をメンバー一同受け入れ、応援していく事に決めました。
森亘は新たな道を全力で進んで行きますし、CittYはこれからもいい音楽を追求して行きますので、皆様もどうか応援よろしくお願いします!
以下、本人とメンバーからのコメントです。
。。。。。。。。。。。。。
突然ですが私、ドラムの森亘は、9月のライブをもってCittYのメンバーを抜けることにしました。
ドラムを始めて23年間、ずっと上を見上げてドラマーとして高いところを目指して歩き続けてきたつもりです。
それはどこまでも終わりがない螺旋階段のようなもので、昔は何も見えなくても楽しさだけで闇雲に歩いてたけど、自分もすこしずつ高い場所に登っていくうちに途中で見えてくるいろんな事との葛藤があって、それでも上を見て歩き続けてきました。
ようやく今、ずいぶんと見晴らしが良くなって、見えるものも大きく広がって、改めて周りや自分を見つめたときに、もうこれ以上は歩けないと思ってしまいました。
だから、僕はこの長い螺旋階段をここで降りようと思います。
抽象的ですがそんな気持ちです。
このバンドを応援してくれる皆さんや、僕たちの活動にたくさん力を貸してくれた関係者の方々、そして、楽しい事も、しんどい事も、一緒に悩んだり怒ったり笑ったりしてきたCittYのメンバー、それぞれにごめんなさいと、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
僕はこのバンドを通して、たくさんの人たちと出会う事ができ、自分が生きていく上での貴重な経験を重ねることができました。
以前やってたバンドでも一緒だった岸田さんに声をかけてもらい、デモ音源を聞かせてもらって、やりたい!って思ったところからCittYは始まりました。
岸田さん、けんたろうくん、グミさん、サオリさん、みんなで音楽を作ったりいろんなステージに立っていろんな景色を見てきたことは、なんだか非現実的でキラキラした時間でした。
この人たちと音楽をやってこれたということ、それを好きだと言って協力してくれる人たち、応援してくれる人たちがいることがとても幸せです。
CittYのメンバーには苦労をかけてしまうけど、みんな変わらずこれからも良い音楽をたくさん作り続けていってくれると思います。
だから皆さん、これからもCittYを応援よろしくお願い致します。
最後にもう一度。
ありがとうございました。
森 亘
。。。。。。。。。。。。。
結成当初から変わらぬメンバーだったわたるさんは、ドラマーとしてリズムを支えてくれていただけでなく、細かい気遣いや優しさでメンバーをそっと力付ける、縁の下の力持ち的な存在でした。
CittYを離れてしまうのは悲しいけど、真面目でまっすぐな彼が決めたことだから、笑顔で送り出そうと決めました。
脱退の話をした時に喫茶店で流れてきた、くるりの「JUBILEE」。
『ジュビリー 歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた一粒の雫なんだろう』
この曲を聴く度に、あの日のことを思い出すんだろうな。
CittYを離れても、大切な仲間だ!
これからもよろしく!
グミ
。。。。。。。。。。。。。
CittYは辞めても、音楽には辞めるとか、止めるなんてないと思ってるし、だからその気になれば、またいつだって一緒に演奏できると思ってます。
気が向いたらいつでも声掛けてください。
ギター担いで遊びに行きます。
またね!
けんたろう
。。。。。。。。。。。。。
僕の口車に乗せられてCittYの立ち上げに付きあってくれた事にも、今まで一緒にCittYの為に頭から煙が出るほど悩んでくれた事にも、ほんとに感謝してます。わたるの穏やかながらもストイックな姿勢に僕は何度も何度も助けられてきました。
CittYの前にやっていたバンドから、わたるとは約10年間もの長い時間リズム隊を組んできて、僕にとってこんなに安心してベースを弾けるドラマーは他にいないし、ぶっちゃけすごく寂しいですが、これもまた人生だと思います。
わたるが今までCittYに注いでくれたエネルギーは今後もずっと、CittYの音楽を輝かせる原動力であり続けるし、立ち上げメンバーだった事を誇れるようなバンドに大事に育てて行きます。
ありがとう、超お疲れさん!
岸田小石
残されたメンバーにとってはもちろんとても寂しい事ではありますが、今までずっと真剣にCittYに向き合ってきた男の決断をメンバー一同受け入れ、応援していく事に決めました。
森亘は新たな道を全力で進んで行きますし、CittYはこれからもいい音楽を追求して行きますので、皆様もどうか応援よろしくお願いします!
以下、本人とメンバーからのコメントです。
。。。。。。。。。。。。。
突然ですが私、ドラムの森亘は、9月のライブをもってCittYのメンバーを抜けることにしました。
ドラムを始めて23年間、ずっと上を見上げてドラマーとして高いところを目指して歩き続けてきたつもりです。
それはどこまでも終わりがない螺旋階段のようなもので、昔は何も見えなくても楽しさだけで闇雲に歩いてたけど、自分もすこしずつ高い場所に登っていくうちに途中で見えてくるいろんな事との葛藤があって、それでも上を見て歩き続けてきました。
ようやく今、ずいぶんと見晴らしが良くなって、見えるものも大きく広がって、改めて周りや自分を見つめたときに、もうこれ以上は歩けないと思ってしまいました。
だから、僕はこの長い螺旋階段をここで降りようと思います。
抽象的ですがそんな気持ちです。
このバンドを応援してくれる皆さんや、僕たちの活動にたくさん力を貸してくれた関係者の方々、そして、楽しい事も、しんどい事も、一緒に悩んだり怒ったり笑ったりしてきたCittYのメンバー、それぞれにごめんなさいと、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
僕はこのバンドを通して、たくさんの人たちと出会う事ができ、自分が生きていく上での貴重な経験を重ねることができました。
以前やってたバンドでも一緒だった岸田さんに声をかけてもらい、デモ音源を聞かせてもらって、やりたい!って思ったところからCittYは始まりました。
岸田さん、けんたろうくん、グミさん、サオリさん、みんなで音楽を作ったりいろんなステージに立っていろんな景色を見てきたことは、なんだか非現実的でキラキラした時間でした。
この人たちと音楽をやってこれたということ、それを好きだと言って協力してくれる人たち、応援してくれる人たちがいることがとても幸せです。
CittYのメンバーには苦労をかけてしまうけど、みんな変わらずこれからも良い音楽をたくさん作り続けていってくれると思います。
だから皆さん、これからもCittYを応援よろしくお願い致します。
最後にもう一度。
ありがとうございました。
森 亘
。。。。。。。。。。。。。
結成当初から変わらぬメンバーだったわたるさんは、ドラマーとしてリズムを支えてくれていただけでなく、細かい気遣いや優しさでメンバーをそっと力付ける、縁の下の力持ち的な存在でした。
CittYを離れてしまうのは悲しいけど、真面目でまっすぐな彼が決めたことだから、笑顔で送り出そうと決めました。
脱退の話をした時に喫茶店で流れてきた、くるりの「JUBILEE」。
『ジュビリー 歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた一粒の雫なんだろう』
この曲を聴く度に、あの日のことを思い出すんだろうな。
CittYを離れても、大切な仲間だ!
これからもよろしく!
グミ
。。。。。。。。。。。。。
CittYは辞めても、音楽には辞めるとか、止めるなんてないと思ってるし、だからその気になれば、またいつだって一緒に演奏できると思ってます。
気が向いたらいつでも声掛けてください。
ギター担いで遊びに行きます。
またね!
けんたろう
。。。。。。。。。。。。。
僕の口車に乗せられてCittYの立ち上げに付きあってくれた事にも、今まで一緒にCittYの為に頭から煙が出るほど悩んでくれた事にも、ほんとに感謝してます。わたるの穏やかながらもストイックな姿勢に僕は何度も何度も助けられてきました。
CittYの前にやっていたバンドから、わたるとは約10年間もの長い時間リズム隊を組んできて、僕にとってこんなに安心してベースを弾けるドラマーは他にいないし、ぶっちゃけすごく寂しいですが、これもまた人生だと思います。
わたるが今までCittYに注いでくれたエネルギーは今後もずっと、CittYの音楽を輝かせる原動力であり続けるし、立ち上げメンバーだった事を誇れるようなバンドに大事に育てて行きます。
ありがとう、超お疲れさん!
岸田小石