タイトリストVGシリーズ2014年モデルVS 2016年モデル 性能設計比較 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

☆ゴルフギア(ヘッド、シャフト、仕様)の客観的分析 ☆ツアーの話 ☆最適クラブフィッティングの話 そんなゴルフの真髄の話し色々

タイトリストVGシリーズ

2014年モデルVS 2016年モデル 性能設計比較する

 

アドレス感比較として、F.P.

操作性比較として、重心距離と重心角

打出角要素の比較として、実重心高と実深度とインパクトロフト

以上を比較する

 

ヘッドスペックデータ比較

 

VG3比較

 

アドレス感

同じセミグース

 

操作性

重心距離が0.3mm短くなり、

重新角が2.0度小さくなりつかまりが悪くなった

 

打出/スピン

0.4度高くなり、52rpmスピンが減少

 

総括

基本的な方向性の変化は見られないが、

操作性は少しつかまらない方向へ

 

VG3TYPEシリーズ比較

 

アドレス感

どちらも超グース

 

操作性

重心距離が1.4mm長くなり、

重新角が0.6度大きくなったので、

相殺されほぼ同じ感じ

 

打出/スピン

打出は1度低くなり、

76rpmスピンが増えた

 

総括

ロフトが立った分、スピンが多くなっているので

操作性含めて前作を継承している

構造的にも、流行!?の

軟鉄本体+フェイスマレージングを継承

 

タイトリストブランドとしては

SUS鋳造1モデル

本格軟鉄716シリーズが3モデル+やさしい軟鉄VG3

飛びの軟鉄+マレージングフェイスと

多彩な構成になっている

 

 

自分のセッテイングに不安のある方

WEB対応の13本のマッチング診断は随時受け付けていますので

詳しくは下記より

WEB版 13本のマッチング診断 受付 開始のお知らせ