昨年覇者のモルタラがPP
FIAフォーミュラ3インターコンチネンタルカップの予選が18日と20日に行われ、昨年のウィナー、シグネチャのエドアルド モルタラがポール・ポジションを獲得しました。マスターズ2年連続覇者のプレマパワーのバルテリ ボタスが2番手、シグネチャのローレン バンソールが3番手で、シグネチャー勢は4番手、5番手と上位を占めました。F1アブダビ・ヤングドライバーテストに参加したばかりのジャン エリック ヴェルニュはクラッシュがあり11番手。日本勢の最上位はスリーボンドの関口 雄飛で23番手。他はハナシマの山内 英輝が26番手、トムスの国本 雄資はクラッシュがあり27番手、モトパーク・アカデミーの佐藤 公哉は28番手で、トムスのラファエル スズキは21番手。なお、関口、山内を含む8名程度のドライバーが5グリッドダウンのペナルティを受けているため、予選レースのスターティング・グリッドは予選順位から変更されます。 
[ macau.grandprix.gov.mo ]

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