IZOD Indycar Series
Rd.2 Honda Grand Prix of St. Petersburg
2010年3月29日 決勝・セントピータースバーグ市街地 [1.8miles] news by indyracingleague.com
■決勝結果-パワーが開幕2連勝
第2戦の決勝レースは暴風雨で1日順延された月曜日に行われ、ペンスキーのウィル パワーが開幕2連勝を飾りました。2位はドレイヤー&レインボールドのジャスティン ウィルソン、3位はペンスキーのライアン ブリスコーでした。日本勢は武藤英紀が一時2位を走行し上位が期待されましたが、最後のピットストップの時にクラッチトラブルでコース復帰が遅れ14位に終わりました。佐藤琢磨はメイラとの争いの中でタイヤの消耗が激しくウォールクラッシュでリタイアとなりました。
1 + 53 pts ウィル パワー (オーストラリア、Team Penske) 2時間7分5.7968秒(100周)
2 + 40 pts ジャスティン ウィルソン (英国、Dreyer & Reinbold Racing) +0.8244秒
3 + 35 pts ライアン ブリスコー (オーストラリア、Team Penske)
4 + 32 pts エリオ カストロネベス (ブラジル、Team Penske)
5 + 30 pts ダリオ フランキッティ (英国、Target Chip Ganassi Racing)
6 + 28 pts アレックス タグリアーニ (カナダ、FAZZT Race Team)
7 + 26 pts ダニカ パトリック (米国、Andretti Autosport)
8 + 24 pts ラファエル マトス (ブラジル、de Ferran Luczo Dragon Racing)
9 + 22 pts グラハム レイホール (米国、Sarah Fisher Racing)
10 + 20 pts トニー カナーン (ブラジル、Andretti Autosport)
11 + 19 pts ライアン ハンター レイ (米国、Andretti Autosport)
12 + 18 pts マルコ アンドレッティ (米国、Andretti Autosport)
13 + 17 pts マリオ ロマンチーニ (ブラジル、Conquest Racing)
14 + 16 pts 武藤 英紀 (日本、Newman/Haas/Lanigan Racing)
15 + 15 pts ビットール メイラ (ブラジル、A.J. Foyt Enterprises)
16 + 14 pts シモーナ デ シルベストロ (スイス、HVM Racing)
17 + 13 pts E.J. ビッソ (ベネズエラ、KV Racing Technology)
18 + 12 pts スコット ディクソン (ニュージーランド、Target Chip Ganassi Racing)
19 + 12 pts マイク コンウェイ (英国、Dreyer & Reinbold Racing)
20 + 12 pts ダン ウェルダン (英国、Panther Racing)
21 + 12 pts マリオ モラエス (ブラジル、KV Racing Technology)
22 + 12 pts 佐藤 琢磨 (日本、KV Racing Technology)
23 + 12 pts アレックス ロイド (英国、Dale Coyne Racing)
24 + 12 pts ミルカ ドゥーノ (ベネズエラ、Dale Coyne Racing)
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