【モーターファン・イラストレーテッド 公式ブログ】

“テクノロジーがわかるとクルマはもっと面白い”
クルマのテクノロジーを美しいイラストと写真で図解する自動車雑誌
「モーターファン・イラストレーテッド」のブログです。
ホームページだけでは載せきれないMFiの充実の内容を紹介していきます。


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こんにちは、MZWです。毎日寒いですな。

 

死にそうなスケジュールの3月もようやく終わりを告げ、

気がつけば桜が咲いていました。ご無沙汰を恐縮です。

 

そして127号が校了しました。めでたいです。

特集は「最新サスペンション図鑑」という内容にしました。

 

サス、難しいんですよねえ。伝えにくいというか、

言葉で理解できても納得できないというか。

加えて、体験したことがないと「なるほど」と思えない。

いつもページを作るのに悩む分野のひとつです。

 

久しぶりにサス特集にしようと思い立ちましたが、

毎度のごとく、上のような悩みに行き当たります。

そうしたら「ロール」という言葉が浮かびました。

ロールセンター、ロール軸、ロール剛性……

ロールを軸にしてサスペンションを理解できないかと。

 

もちろんピッチにヨーも同列の概念なのですが、

6自由度のうち2自由度、しかも乗員が感知しやすい

ロールのみに特化して特集を組むことにしました。

 

「なぜクルマは外側に傾くのか」

そもそもロールとは何か。ロールの多寡はどのようにして生じるのか。

重心とロール軸の関係性、ロール剛性の考え方などを解説します。

 

「タイヤの性能は接地面で決まる」

ブリヂストンへの取材。タイヤからサスペンションを考えたとき、

果たしてどのような動きが生じているのか。

タイヤから理想のサスペンションを挙げるならどのような形態か。

 

「ロールは最後に決める」

日産への取材。ノートのシリーズHEV、NISMO仕様、基準車で

サスペンションのセッティングにはどのような違いがあり、

それらはどのようにして決めているのか。

 

「サスペンション・スタビライザーを電子制御するメリット」

アイシン精機への取材。ロール剛性を高めるスタビライザーについて、

電制式とはどのようなメリットがあるのか。動作と構造とは。

 

「車高ダウンと大径タイヤ&ホイールに翻弄されるセッティング」

阿部商会への取材。ビルシュタインのアフターパーツキットは

車種ごとに設定がなされている。それらはどのように決めているのか。

 

──というような内容でロールを理解しようと試みています。

15日は土曜日。ぜひ書店へお運びください!

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MFi電子書籍担当のスガヤです。本日はお得なセールのお知らせです。

 

三栄書房が運営する電子書籍販売ストア「三栄書房/ebooks」では今日から、年に一度の最終決算セールを開催しています。

 

期間中、1000円以上のお買い上げで会計から2割引になります。MFiは一冊でも割引対象です。この機会にぜひ、電子書籍を体感してみてください。

 

 

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【開催期間】

3月26日(日曜日)24:00まで

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編集長スズキです。

ここのところ、ブログはMZWにまかせっきりでしたが、担当した単行本が発売になったので、ちょっとお知らせを。

こちらです。

MFiで創刊以来(正確にはVol.2から)連載している、「牧野茂雄 Birbview」(初期は「Fisheye」でした)の10年分を単行本にまとめた「中国のワナ 自動車産業月例報告10年分」です。

もちろん、単に10年分並べただけでは芸がないので、大幅に手を入れています。「後日談」として、現代の目から、その当時書いたことを牧野さん自身で書き加えています。

 

Amazonにはこう書いてあります(って書いたのは僕ですが)

 

全世界で自動車関連ビジネスの市場規模は700兆円を超える。日本のGDPに占める自動車産業の割合は約10%だ。本書は、Motor Fan illustratedに2006年11月から連載されている10年分コラムを元に大幅に加筆したうえで、現在の視点から「後日談」を加えたものである。自動運転、コネクテッド、CO2規制と自動車産業をめぐる環境の激変で将来がどうなるか? 自動車産業の激変の10年間を振り返るクロニクルであると同時に、自動車産業に関わるビジネスマンが未来予測を正確にするための資料にも最適だ。

『いまだに「日本はものづくり大国」であると過信している経営陣は多い。ものづくりのために自社でいくら投資しているのか、来年はいくらの投資を予定しているのかをきちんと把握すれば、早晩自社の優位が崩れるかもしれないという危機感を抱くことのほうが自然である。日本の製造現場はあまりにも現場の知恵と工夫に頼りすぎてきた。現場のスーパーマンたちがほぼ全員定年を迎えるまで、残された時間はあと5年ほどである。

文部科学省の罪は計り知れない。国立大学から機械系の学科がどんどん消え、先端分野という名前だけに釣られて一部の分野を優遇し、「ネイチャー」のような海外メディアに論文が載った例ばかりを過大評価し、国内産業と学校教育の均衡を崩してしまった。ここにも目利きがいない。容易には復旧できない状態に陥っている。

こうした背景と、おそらく2年以内に年間3000万台の自動車市場となる中国とを重ねていただきたい。本著が自動車産業を理解するうえでの小さな道標になれば、それ以上の喜びはない(まえがきより)』

 

自動車産業に関わる方は、絶対読んでください。

とくに、この春、自動車関連のお仕事に就く方、日本の基幹産業である自動車が、いまどういう立ち位置にいるのか、これを読めば正確に理解できます。

608ページですから、読み甲斐もありますよ!

https://www.amazon.co.jp/dp/4779632382/ref=s9_simh_gw_g14_i1_r?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s&pf_rd_r=Z7J0J4DRBV6JH8PKZBVN&pf_rd_t=36701&pf_rd_p=99ab4c28-247f-465c-815b-57b5dd6b6e1e&pf_rd_i=desktop

 

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こんにちは、MZWです。毎日寒いですな。

 

2日目。前回のようなヘマはしませんよ。

同じ轍は踏まないティームMFiです。

 

セロテープのカッター台を2台用意!

セロテープもニチバンの高級品をたくさん用意!

タフトも猛烈な量を事前にカット済み!

あとは貼るだけ!

 

わかっていても貼るのは大変でした……。

しかも今回はボディサイズが大きいのです。

フォルクスワーゲン・パサート。

なんだかどこのタフトもビシッと張り付いて

動かないのです。空力対策万全なのか。(PHOTO:市 健治)

 

ルノー・カングー。前面投影面積が大きいので、

当たった風がどんなふうに流れるかに興味。(PHOTO:市 健治)

 

もちろん、アルミテープも貼りましたよ。

貼って貼って貼りまくりました。もうやけくそです。

すると……全然変わらんクルマと違いが顕著なクルマと、

思い切り分かれました。おもしろいですねえ。

 

貼りまくりです。でも闇雲じゃないんです。コツがあります。

バンパーが外れそうなクルマではありません。(PHOTO:市 健治)

 

どのクルマが違ったのか。どんなふうに違ったのか。

フランク三浦が分析してくれています。お楽しみに!

 

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こんにちは、MZWです。毎日寒いですな。

 

黙々と毛糸を貼り続けるティームMFi。

初日はアバルト124スパイダーとプジョー308で、

セロハンテープのカッター台を持ってこなかったので

貼り付けるのが大変でした……。ほんとうに……。

 

ひとまず貼り付けたアバルト124スパイダー。

案外ヘッドランプ周りが暴れていますね。(PHOTO:市 健治)

 

当然、屋根の開け閉め両方で試します。

試走を終えたら戻ってきて、さて次は308。

人が足りないのでまたもや同じことの繰り返し──

にはしませんよ、ええ。はがしたものを再度、

次のクルマにペタッとやればいいわけです。

手間5割減。ふふふふ……。

 

と思ったらテープの材質が悪く、ちぎれる(泣)。

手間5割増です……うううう……。

 

塗炭の苦しみを味わいながら308に施工終了。

ハッチバックだからトランク周りが見たかったのです。

リヤエンドの毛糸のあっちゃこっちゃの状態に注目。(PHOTO:市 健治)

 

また長くなってしまいました。続けます。

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