古民家・旧車バイクでいこー 欠品・トラブル・災害に負けるな2 (統合版)

古民家・旧車バイクでいこー 欠品・トラブル・災害に負けるな2 (統合版)

 気に入って手に入れた乗り物がずいぶん昔の産物。 
 見放された私と似たもの同士の家・車・バイクと付き合う。 
 そして色んな事に挑戦する冒険者としての生き様もここに綴る

Amebaでブログを始めよう!

さてここから本題の事故について

 

事故の状況としては、

相手の車が中央線を大きくはみ出し対向車線を走行

こちらは回避を試みるも避けきれず・・・

相手の車はこちらの車の右後方へ衝突

その後100メートルほど走行し停車

 

こちらの車は衝撃で弾かれたものの

道路脇の壁に乗り上げて横転は免れた・・・

 

 

状況を考えると

フロントのクラッシャブルゾーンが無いに等しいアクティで

正面衝突を避けられて横転も免れたのは不幸中の幸いだった

 

相手の車はというと、

衝突後に100メートル以上を走って停車

 

 

このあと相手は救急者で運ばれ、

事故車両はレッカーされていった。

 

 

 

ここまでが事故当日の状況

 

問題はここから

 

 

 

後日、相手の兄弟という方から連絡があった

 

一応の心配する言葉の後に続いたのが・・・

 

相手: 私は兄弟ですが縁を切っているので知りません!!!

当方: え? そうは言っても・・・

 

相手: 警察に言われて連絡しているだけで、

     法的に責任もありませんので!!!

 

 

うわぁぁぁぁ

トラブルの予感しかない

 

その後色々あったが、

相手の状況については連絡を入れてくる

 

判明した情報としては、

 

・年齢は77歳男性

・事故時は脳梗塞を発症していた

・任意保険には未加入(自賠責はあった)

・奥さんと子供が居たようだが離婚とともに縁を切られた

・兄弟や身内とも縁を切られた

・自身の経営していた会社が倒産後に独居となる

・住まいはホームレス寸前のバラック?掘っ立て小屋

 

これ以上失うものが無いという哀しさ漂う・・・

 

 

 

この状況を踏まえると、

相手に何かしてもらうということは

絶望的としか言いようがない

 

相手に大きな過失があったと仮定しても、

任意保険に加入していないため相手の自腹となる

 

・・・しかし財産どころかホームレス寸前

恐らく民事裁判をして賠償責任を問うても支払い能力は無いと思われる。

 

また、家族の責任をとも思ったが・・・

独居であるうえに縁を切られているとなると、

負の遺産を相続してまで賠償に応じるとは思えない。

実際に賠償はしないと言われているし。

 

相手は脳梗塞でマヒが残ったらしく会話もできずに社会復帰も絶望的・・・

 

 

 

そうは言ってもこの被害はどうなるの・・・

 

 

で、自分の車には任意保険にいろんな特約付けてたので保険会社に相談してみた。

 

そしたら、事故で負傷した場合にお見舞金みたいなのが出るらしい。

さらに病院などの費用を相手の自賠責に請求したら、

相手の自賠責(J〇共済かな)は本人からしか申請できないと突っぱねられる始末で・・・(被害者請求を知らないのか)

こちらも任意保険会社に確認してもらった

 

 

 

結局のところ

こちらがどれだけ気を付けていても

任意保険をフルオプションに近いほどにかけていても

独居高齢者ドライバーの特攻を受けてしまうと

救いがない

ということやね

哀しいけど

 

 

相手の過失の場合は相手に何とかしてもらわないといけないが、

何も失う物が無い人というのは加害者としては最強

弁護士特約で裁判して勝ったって意味ないし

 

こちらは損害を受け入れるしかなく

現行の法律では救いがない

 

こんな状態の高齢者はこれから増えるのではないか?

 

回避方法が無いとしたらどうしたら?

道路を運転するということが本当に怖いと感じるようになった。

 

私は以前ももらい事故で負傷をしていて、

その時から当時乗っていた旧車からも遠ざかるようになっている。

 

今はコロナやいろんな社会の状況がある中で、

自暴自棄になった人や、

失う物が無いほどに貧困になった人を救うことが出来なければ、

まわりまわって望まざる加害者を作っていってしまうのではないかと少し不安になる。

 

本当にどうしたら・・・

先日、買い替えたばかりのホンダアクティ。

事故で廃車となりました・・・

中古で買ったのですが、

中古業者がオーバーヒートさせてしまったらしく

10万キロ近いこともあり、

ヘッドガスケット交換にバルブシートカットやらタイミングベルトやら

ウォーターポンプ一式全部を交換したわけですよ。

 

 

そんな気合い入れて直した車があっという間に廃車となるほどの事故にあいました

 

 

リア周りがリーフスプリング千切って外れる

ほどの衝撃ですよ

正面衝突だったら命も危うい

 

 

この後、

相手の車は100メートル以上も先でようやく止まりました・・・

 

最初は相手を気遣いながら様子を見に行ったのですよ

そしたら

意味不明なことをずっと喋っていて様子がおかしい

 

そうこうしてるうちに警察も到着し状況を確認し始めるのですが、

相手は目立った外傷はないものの

歩行も出来ず話もできない状態でその場のみんなが何かおかしいと感じ始める

 

結局、相手は救急車で病院へ

 

 

ここまではまぁ・・・よくある交通事故だろうと思っていたのだけど

世の中の闇の部分を垣間見たような現実を突きつけられる出来事が続くこととなる

コロナで緊急事態宣言も出て謹慎中
しばらく放置していたこのブログを復活してみようと思う
 
まずは、
購入後すぐにダメになってしまったDAYTONA DT-1 インカムの修理
 
このインカム、
電源入れっぱなしで放置したためにバッテリーが一気に弱ってしまった模様。
いくら充電しても2時間ぐらいで落ちてしまう
 
もともとそんなに高い商品でもないし・・・
メーカーにバッテリー交換で修理依頼しても高そうだし・・・
もうゴミかな・・・
 
・・・と思っていたら
ドローンのバッテリーが合いそうな予感
 
45 x 25 x 9 のサイズで 800mAh
値段も1個あたり600円ぐらいで手ごろ
 
純正が
35 x 25 x 9 の 760mAh なので容量アップ!!!

でも、このドローン用バッテリーは過充電のトラブルがあるらしいのと、
コネクタが合わないので
 
制御基板ごと交換した!
 
たぶんこれで大丈夫だろう
 
しばらく様子見かな
 
と思ってアマゾンを物色してたら
インカムにドンピシャのバッテリーがあった
 
3.7v 800mAh
サイズは 40 x 24 x 9 ぐらい
でなんとコネクタは 1.25ピッチの2極タイプで
まさにポン付け!!!
このバッテリーはSENAとかのインカムにも使えるらしい
値段も1個500円くらいで手ごろ
下記、詳細説明を載せておきます
  • [バッテリーサイズ]:40 x 25x 9mm (L*W*T)
  • [適用設備]: ドローン バッテリバッテリー
  • [特徴]:リチウムイオン電池の公称電圧3.7v 容量800mAh。この電池の過充電や短絡を防ぐために内蔵のセイコー電池保護モジュール
  • [コネクタタイプ]:Jst ピッチ1.25 mm,2ピン、 ワイヤー長:50 mm
 
バッテリーが消耗している人はダメもとで交換してみるのも良いね
ちなみに、デイトナのインカムの裏ブタは特殊ねじなので専用工具が必要です。
アマゾンかなんかで特殊精密ドライバセット買っておけば大丈夫
そんなに高くないし。
 
そんなこんなで
ブログ復活します

ニコニコレンタカートラブルの記録 その2

 

本題に移る前に

ちょっと小話でも挟んでおこう

 

車の寿命について

 

車がどのくらいもつかについては色々議論があるが、

おおよそ 10年程度 と認識されているだろうか。

 

その辺りを考察してみる。

まず、

メーカーが新車として設計して認可をとって市場に出るまで、

色んな厳しい試験をクリアしなければならず、

それらをクリアしてきた新車は、

それ相応のクオリティと安全性を補償されていると言って良い。

 

車が市場に出て、

ユーザーの手に渡った後は、

数年の間はメーカー直営のディーラー等で性能を維持する事が可能と思う。

 

それ以降は、

維持費を削減する為に近場の修理工場に持ち込むユーザーが現れ始める。

消耗品についても、より安いものを選択するユーザーもいると思う。

ここで問題になるのは、

ガソリンスタンド等の車検整備しかしない所。

 

何が問題って、

整備の目的が

車検の為の整備

になってしまっている事だよね。

 

自分で車検に行った事がある人なら分かると思うが、

相当な整備不良車でも通過してしまうんですね・・・

なにせ、

道路上を運行する上で危険なラインを下回っていない事を確認するだけですので。

必然的に車検の為の整備は最低ラインを維持し続けます。

 

話を戻すと・・・

新車から10年もたつと、

色んな部品が消耗し始めて、修理箇所が増えて維持コストが増えます。

私が知る限り、

ここでちゃんと修理する人は稀で、

ほとんどが別の新車に乗り換えるか、安く維持する方に流れます。

 

従って、

10年も経つと、

設計時点での安全性は失われ、

粗悪な部品と整備により加速度的に劣化すると思います。

・・・あくまで個人的私感ですが。

 

 

フランチャイズレンタカー事業の実態

 

今回利用したニコニコレンタカーはフランチャイズ方式で、

修理工場等の遊んでる車を有効活用しようとする事業のようです。

 

さらに、

ガソリンスタンド兼業のレンタカーという事で、

整備は絶望的でしょう・・・・・

あの設備では、車検用の軽整備しか出来ない。

事業として考えると、車両の維持費を削減する事で利益に回す事が出来る。

 

必然的に、

デッドラインギリギリを維持した壊れやすいレンタカーの出来上がり。

しかも、

貸し出し中に壊れれば、

借主の保険で修理出来る!!!

その上、借りる人等素人ばっかりで、適当な事言っても押し切れる!!!

 

なんて美味しい商売でしょうか!

 

ただのフランチャイズならまだしも、

ガソリンスタンドフランチャイズ + レンタカーフランチャイズ という極悪の組み合わせ。

レンタカーの文化とも、

損害保険の文化とも一線を画した独自の文化を持っておりました。

これについては、後ほど書く事にします。

 

 

1日目続き

レンタカーを借りて、早速田舎に向けて出発しました。

 

高速で500キロほどの距離です。

早速、外環道に乗り東北へ向かいます。

 

3月11日

 

東北大震災から、もう7年も経ちました。

私の故郷は岩手県ですので、

色んな思い出が蘇ります。

 

そんなこんなで高速道路を走っているものの、

なんか、ハンドルに違和感がある。

 

やっぱりタイヤ駄目かなぁ・・・

せめて3日間持ってくれればいいなぁ・・・

 

と思っていたけど、

やっぱり不安で目的地を待たずして高速道路を降りる。

安全が1番ですから!

その後、下道をトコトコ走って目的地到着。

 

ココで、

あまりに酷いタイヤの状況に呆れ果てて

ニコニコレンタカー本部に苦情を入れる

 

私はクレーマーじゃないし、

余程の事でもない限り・・・わざわざ事前に苦情を言うなんて無いですよ。

まぁ、

予想通り

ニコニコレンタカーからの返答は、

 

「ちゃんと整備してるし、まだ何も起きてないんでしょう?」

 

という返答

まぁ良いでしょう。そう言うなら。

 

 

さて、レンタカー初心者の方へ

身を守る為の重要ポイントです!

 

レンタカー業者との契約では、

異変を発見した時点で報告の義務があります。

後で言っても意味がありませんので、

どんな些細な事でもオカシイと思ったら何回でも報告しておいた方がよいです。

そして、その記録を残して置くと決定的な証拠となります。

録音でもメールでも使えるものは使いましょう。

 

私は、

借りる前と、利用開始後12時間の2回、

同一箇所の整備不良を指摘しました。

まさか、その指摘箇所が本当に壊れる事になろうとは・・・

 

2日目に続く

私個人は何台も車を持っているし、運転もする。

基本的にレンタカーに対するイメージは肯定的であった。

 

そう、

それは既に過去の話・・・

ニコニコレンタカーに出会うまでの話である!

 

呆れと怒りと色々な感情が交じって溢れ出てくるが、

ここは、誹謗中傷にならぬように気をつけて書こう。

誰かの役に立つ情報となる為に。

 

一般的にレンタカーに対するイメージはどんなだろう。

 

 ”必要な時に必要なだけ必要なサイズの

  整備された車を借りられる。”

 

私もそのくらい単純に考えていました。

私は性善説を支持していますので、全面的に信用します。

 

それがニコニコレンタカーはどうだろう。

 

レンタカーを利用する人の大半は車初心者ですよね。

ほとんどが言われるままになってしまいます。

なんと、

そこにつけ込んで悪さをしようする会社があるのですね。

ビックリしました。

 

ここで書く事は絶対に役に立つと思いますので詳しく書いて行きます。

レンタカーでトラブルに会わない為に参考にしてください。

 

1日目

レンタカーを借りに行く。

お店はガソリンスタンドのエネオス店舗。

 

予約時間通り行ったのに誰も待ってない。

店内で待つ・・・しばらく待つ・・・店員探しに行く・・・で捕まえた。

まぁいいやこのくらい。

 

料金はゴミのようなパッソを100時間程度で保険フルオプション

※結局1日で壊れてしまうが・・・

 

基本料金 17,400

免責補償料 5,400

免責補償プラス 2,700

スタッドレス 4,320

 

そう!

雪国では標準のスタッドレスが有料オプションです。

結構な価格ですね。

そりゃあ・・・良いタイヤを期待します。

 

で、実際はというと・・・・

 

 

え?

何!このタイヤ・・・・

溝が無い・・・上に堅い。

そしてタイヤワックス(油性つや出し)がベッタベタ・・・

さらに強烈なのが、

いわゆる引っ張りタイヤというヤツで、

ホイールサイズに対して小さいサイズのタイヤを履いてる。

・・・純正サイズホイールに・・・

 

マジかぉーーーーーーーー!!!!!

 

あまりに酷いので、

店員に「このタイヤマズイっしょ・・・・」って言ったら

 

「キレイでしょ!ワックス縫ってるし!( ・`ω・´)キリッ」

 

って言うもんだから、

キレイかどうかじゃなくて、もうタイヤとして機能してない!って返すも、

ちゃんと整備してると言い張る。

少し口論になった後、

仕方ないので、空気圧を少し高めにしてもらう。

 

外装チェックはモチロン凹みと擦り傷だらけ。

なんてメンドくさいんだ・・・

色々有ったけど、その後のとんでもないトラブルが刺激的過ぎて忘れてしまった。

 

で、走り出す。

市場価値は0円程度のゴミのようなパッソだけど、

まぁ、コンパクトで良い車かな。

オーディオは古過ぎてMDとか使えないし・・・AUXとか無いのかよ。

 

家族4人乗り込んで田舎に出発した。

 

これから起こる事も知らずに・・・・・

次回へ続く

突然ですがAXCR(アジアクロスカントリーラリー)初参戦記始まります

 

自分で言うのもなんですが、

気分屋にも程がある・・・

しかし、一度決めたら完遂するのが信条

 

で、事の発端から説明しましょう

 

AXCRとは、

東南アジアを舞台として繰り広げられるクロスカントリーラリー!

今回はゴールがアンコールワット!

 

 

という事で、

行きたいなー・・・と思っていたが、

休暇も参加する為の車両が無い!

 

と騒いでいたら・・・

 

休暇が取れ・・・

 

車両が見つかり・・・

 

 

エントリーした!!!!!

 

 

そこまでは良い

ただね・・・

見つかった車両というのが・・・

 

BMW F800GS

 

その時は、

へぇ〜 いいね そのバイク♪ 的な軽いノリ

 

しかし、

その楽観的な気分を打ち砕く過去のAXCRレポート・・・

 

ナニ! どろどろだと!?・・・

ナニ! 重量車は皆無だと(BMW MOTOは大会史上初)!?・・・

 

あぁ・・・なんて事だ!

右も左も分からないアジアンラリーに、

乗った事も無いBMW F800GSで参加なんて・・・

 

 

 

 

と、しばらく途方に暮れるも

気を取り直して準備を始める

 

急に参加を決めたので、

タイへ車両を輸送する日まで時間がない。

とりあえず、

車両を購入して自宅まで輸送した。

ナビ周りを微調整してタイに送り出した・・・・・

 

 

 

え・・・と思うかもしれないが、

車両の準備はホントにこれだけ・・・・

何もネタが生まれない程 急な話だった

 

仕方ないので、

現地の言葉を勉強

いざとなったら助けてもらおう

 

 

しかし

なんだろう

この文字

 

 

見た事も無い文字が並ぶ

 

 

そんなこんなでAXCR参戦記始まります

購入してからしばらくの間オンロードツーリングばかりだったけど・・・

とうとう林道デビュー!

言葉だけでは中々伝わらないので動画撮影!
エンジン音とか雰囲気が伝わるかな?

恐る恐る走り出す初林道



ヘルメットカメラを少し下向きにセッティングして車体が多めに映るようにした。



ちょっと慣れてきてスピードが乗り始める



時間がないので文章は後ほど (^^;
なかなか乗る機会がなくて走行距離が伸びないTS185

もう年末なので、
両親に会いに行く為、バイクで家を出たら・・・・・

なんていい天気♪
(・ω・)/

思わずふらふら~っと
ミスコースしまくり・・・


  気がついたらココに

TS185山中湖

山中湖♪

うん
良い富士山だ

そしてまたまた
ふら~っとミスコースしまくり

  気がついたらココに

TS185雪道

冬期閉鎖直前の十石峠

ココはいつも閉鎖ばかりだったので、
今回初めて通れたかも。

気温は・・・・ マイナス5度前後か。
今年初の真冬日を記録したらしい。



慣らし走行も終盤に近づいてきたので
少し感想を


とりあえず
排気音うるさい・・・
個人的には好きな音ですよ。
しかし、閑静な住宅街を走るときは恐縮してしまいます。

納車時装着の慣らし走行用海外製タイヤは思いの外良いグリップ

しばらく低回転での慣らしだったので
だんだんエンジンかぶってきた
パワーバンドの出始めぐらいで走っていると調子良い

ギアは5段だけどパワーバンド広めなので問題なさそう
減速比は幹線道路までカバーするツーリング向け
林道や小道ではもう少しハイギアにしたい

気になる燃費は・・・
慣らし運転で

28~33km/l

くらい。
思ったより良いな。
7リットルタンクだから、満タン200キロぐらいか。

エンジンのフィーリングは、
まだ高回転まわしてないから解らないが、
トルク感が有り乗りやすい。
エンストの心配しながら発進クラッチミートは必要ない。
トライアル車みたいで気に入った!

サスペンションは
フロントフォークの動きが渋いな。
オイルを柔めにしてみようかな。
リアサスは・・・・・ うーんうーん なんだろうコレ。

そして

ハンドル切れ角は・・・・・ 狭いよ~
(。>0<。)


どうにかならんかなコレ
Uターンとかタイトなターンはキツい・・・

タンクとのクリアランスは広めなので
ストッパーを削ってみるか


さて
これで走り納め

みなさん良いお年を
2スト好きの私としては・・・外せない1台。

TS185 ヘ(゚∀゚*)ノ

空冷2サイクルの新車があるんすよ!
新古車とかじゃなくて2015年モデル!

コイツは、
愛知県の豊川あたりで密造されているらしい・・・
が、
海外向けなので日本市場のラインナップにはないようで。

でも、注文したらすぐ届いた。
リアキャリアも付けてもらった

このバイクが生まれた場所の近くにあるお店で購入しました。
ラリー関係では色々お世話になってます。



石原商店 (うなぎ工房)



未だかつて
こんなピカピカの旧車乗った事ない

TS185ハンドルまわり

はじめて火を入れたときの音と匂い・・・

もう
たまらんです

ニヤけ顔が抑えられない

タンクの表示

タンクに書いてある注意事項はモチロン英語

早速、
ならし運転に出かける

色々やってみたい事とか妄想が広がる

オフロードを少し

買っておいたアチャルビスの樹脂ハンドガードは
まるで純正オプションのようにピッタリ!
後ろ姿

まだインプレッションを語る程乗っていないが・・・

フロントブレーキはプアだな
まあ、ドラムだからしゃあないか

車体は軽い
マフラーの音は図太い・・・ 間違っても軽やかな音ではない

ウィンカーデカい

ライトの配光は思いの外良い
電源は単相交流っぽい
電装品のLEDチューンは少し厄介かも

本日の走行距離

冬の澄んだ空を眺めながら
いつもの水戸藩カブの忘年会に向かう

ならし運転中なので、ゆっくり安全運転

しかし、
もてぎに向かう主要国道はほとんどバイパスで巡航速度が高い!

しかも、
なぜか解らないが、
車社会のこちらでは、
煽りまくる上に・・・ギリギリの距離で追い越して行く・・・
一歩間違えると死ぬって・・・
幅寄せって挨拶代わりなんだろうか・・・
コレで事故が起きない方が不思議だわ

旧車や小排気量はとても肩身が狭くなった
私は事故後からオンロードツーリングは控えるようになってしまった




でも、
TS185に乗ってる私の気持ちは上機嫌

華麗にスルーさせて
小道に逸れる

終止ニヤけ顔で走りきる
約400キロ

まだまだならしは終わらない