今夜は東京文化会館で行われてた、シルヴィギエムのバレエ公演の千秋楽。

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バレエもオペラと同様にピットの中に入って演奏されるので舞台で何が行われてるかはあまり見えないのです。
ただオペラと決定的に違うのは見えないだけじゃない、何も聞こえないと言うこと(笑)

オペラだったら歌い手がいて見えなかったとしても声は聞こえてきます。
しかしバレエはそれも無い(笑)


一度バレエを生で見てみたいですね…。


バレエの公演にのせていただいて毎回驚く事は、お客さんがバレエの事をよく知っている!!と言うこと。

拍手のタイミング、ブラボーのタイミングなどこれも演出の一部なんではないかと思うくらいにいいタイミングで挟んでくるんですよね(笑)


いやいや、勉強不足です。




明日は11月に行なう演奏会のリハ。
ブラームスのピアノカルテットの後モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのデュオの合わせしてきます~。



楽しみ~!!