前の作業日誌の続きの昨日・・・

SJを下げたら良い感じになりまして・・・


ところがSETを終えての帰宅途中。。。

全開で丁度ぬわわkmに差し掛かると、エンジンがプスン♪プスン♪と言い出して失速。。。(汗)

最初は抱いたかと思ったんですが、エンジン回転が下がるにつれ再び元気の出るエンジン・・・


ハテ?


抱いたらそのまま停止するんですが、エンジン回転が下がれば再び元気のよいエンジンになる・・・?

念の為に路肩に停め、プラグを見ると薄くない状態・・・ハテ?!


またまた念の為にMJを走らないぐらい濃い状態で走り出す・・・

1番手薄くする・・・

走る・・・

薄くする・・・


の繰り返しで濃い目でもMJ域まで開けれるJETで全開をくれる・・・

3wfe094

んが、、、

またまたプスン♪プスン♪


う~ん?!

燃料は薄くない。。。


その時は考えられるとすればフロート調整による油面・・・

油面を上げればオーバーフローで済むけど、油面が低すぎれば焼き付きの原因になる。。。


と、考え一次帰宅・・・

日中、歩道の端でバイクをバラしてると、通行人に変な目で見られるのも慣れちゃってるんですがね。。。(爆)


帰宅し、フロートを0.1mm刻みで調整。。。

良い感じになるとやはりプスン♪プスン♪と言い出す。。。orz


もう寝ないといけない時間なので、この日の作業を打ち切り。。。

部屋に戻り、メチャ詳しいB先生に電話をすると・・・

引っ掛かる原因を教えてくれました!


そう・・・

ヤマハの原チャに多い、シート後ろの燃料キャップ。

このオバカなキャップのせいで、燃料タンクに雨水が入り、タンクの錆びに繋がるこのキャップ。。。

何気にタンク内のエア抜き穴も付いてるそうで、その穴の詰まりによるガスの流入ストップ・・・


要するに、タンク内が真空状態みたいになり、ガスの流れが早くなる時に抵抗になり、ガスが流れなくなると言うワケで・・・

ド・ノーマルのジョグもよくなるとか。。。(汗)


なので、このキャップを分解O/Hすれば解決に繋がると考えられるんです・・・

これでもダメなら次を考なきゃですが、先ずは考えられる所から潰して行かないとね。。。


と言う事で、今日明日は仕事休みなんですが、現在は大雨。。。

次に晴れたらO/Hしてみます!


B先生、ありがとうございました!