ようやくココまで来ました!

3WFエンジン搭載です!


基本、3KJと3WFは同じなので、そのままポンです!

後は使用するパーツを3KJから移設しました。


エンジンを外す際は・・・

・ブレーキワイヤー取り外し。

・リアサス外し。

・オイル、燃料ホース取り外し。

・CDIの配線カプラー取り外し。


とまぁ、こんな感じで後はエンジンマウントのシャフトを外せばエンジンは外れます。


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今回のエンジン交装わ、ステーターベースとハーネスはアプリオTYPE2(4LV)そのままで、フライホイルを3WFを使いました。

使用CDIは、POSHのアプリオTYPE2用アナログです。


一応、POSHのマップ可変式のデジタルも手持ちで有るのですが、何故かオイラはアナログの方がシックリと来ました。

まぁ、これがサーキット走行とかになれば違いが解ると思うんですが、ストリートではアナログで十分だと思いました!


これで交装わ終了!

キック数発でエンジン始動しました!

異音も無く、良い感じで・・・・

と言いたかったのですが、ココでエンジン始動と同時にスンゴイ金属音が。。。(汗

色々調べたり、BBさんからアドバイスをもらった結果、クランクシャフトの駆動側のスプラインの頭と、キックをする時にクルクル回るキックワンウェイが干渉して、この凄い悲鳴がしてました。。。(汗


後にKNのササキさんの話によると、47.6mmクランクの場合、ホボ100%この干渉が生じるそうです。。。(汗

なので予め、キックワンウェイの主軸の頭を数ミリ落としておくのがベターだと思います・・・

オイラはその時は、3KJ用の駆動カバーのガスケットがあったので、それを付けたら音が止まりました・・・

と言う事は?

ガスケットは0.5mm程度の厚みだと思われるので?

キックワンウェイの主軸の頭を1mm落としておけばOKだと思います・・・


とまぁ、こんな感じで第一難関をクリアしました!


次はセッティングです・・・




↓外した3KJエンジンで~す!

色々勉強になりました!ありがと~~!


ss1/32mile公式タイム、通勤クラス(ノーマルマフラー+エアクリ付き)4.505秒でした・・・

最高速はメーター読み上記使用+プチハイギアで100キロでした・・・

これはもといち記念館?に収める事にしときます!(笑


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