上手いたとえ話

こんちは、梅本です

バリカンで手抜きをしたおかげで、髪の長さが２ミリしかありません


さてさて

みなさんは、相手に何かを伝えることは、簡単ではないって思うことありませんか



そんな時、たとえ話の引き出しがたくさんあると、相手を深く頷かせることができます


たとえ話は、聞き手に目線を合わせ、聞き手の経験から思い起こさせることで、より強い共感を得られる手段だと思います。



こないだ届いたメルマガに、こんなたとえ話が紹介されていました。



てんつくマンのメルマガから抜粋

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今日のでこ日記

先日、ひすいこうたろうさんがこんな事を質問していました。

皆さん、

お金ほしいですよね(笑)

あなたは、マラソンをしているとしましょう。

もう駄目だぁ～って思ったときに、あと一キロ走ったら、

100万円プレゼントしますっていわれたら・・・・

走りますか？
(*≧m≦*)ププッ

はい。お次(笑)

それを受け取った後、

では、またもうだめぇ～

と思ったときにあと、一キロ走ったら、1000万円プレゼント！

走りますか(笑)

(*≧m≦*)ププッ

つぎいきまーす。

なんと！500億円をプレゼントします！

という人が現れました。

あなたに向かって、その人は、こう言いました。

そのかわりに・・・・・・・

あなたの今、お顔についている、目と耳を私にください。

そうすれば、500億円をあなたにプレゼントします。

さぁ～みんなで考えよう。

どうでしたか？

人は今ある幸せを当たり前だと錯覚してしまいます。

あなたには500億円よりも大切なものを今すでに

手にしていること・・・・

それに気づくか気づかないかで、今ある幸せをキャッチすることも、できるんです。
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どうですか

私には、すごくわかりやすくて、納得させられました。

ふだん当たり前に思ってしまうからこそ、目を向けさせるって難しいものです。


日頃から、いろいろな場面に応じた、たとえ話の引き出しを増やしていくと、“伝える力”が養われるんですね