本日のモテ技は…「プレゼント」


 職業柄、私はよく男性から女性へ送られるプレゼントの質問を受けます。


 一生懸命選んでプレゼントしても、女性から返ってくる言葉が
「いつ、使うのはてなマーク」  「(プレゼントされた物の)色が(持っている物と)合わないビックリマーク」  「好みじゃない汗

こんなこと言われたら、これから先プレゼントする気分も無くなってしまいますよね。


 しかも!!このパターンは夫婦間によくある反応なんだそうです。


 事実、女性からすると(あんまり私の好みをわかってないな…ダウンと実感させられる瞬間でもあり、プレゼントを頂けるなら私に選ばせてほしいと思ってらっしゃる女性が多いのも事実なのです。


そこで私がよくお勧めするのは音譜



    お花とお手紙のセット



 素敵なお花に愛と感謝の言葉を添えてプレゼントするのです。
「手紙なんて…」と思われる方もおられると思いますが、主婦になった女性は男性のように達成感を味わうチャンスや結果を出すチャンスがなかなか与えられません。
 男性は外に仕事に出て、他人と1つのことを成し遂げ達成感を味わい、周りの人たちに認められ結果を出す喜びを味わうのです。
 だが、主婦は毎日同じ仕事をこなしても達成感はないのです。細かく言うと洗濯物は毎日のようにあり、ご飯は毎日作って当たり前。ご飯を食べれば洗い物は付き物で、家事ばかりに追われ達成感・結果に満足すると言うのは程遠いのです。


 だからと言って、家族が毎日感謝してくれるわけもなく、毎日感謝の言葉を伝え合っている夫婦もほとんど居ないんですよね。


 だからこそ、感謝と愛を伝えるのです。

長々書く必要なんてありません。便箋1枚でいいのです。
渡し方は宅配でOKです。手渡しなんて恥ずかしい事をしなくていいんですラブラブ


でも、ここで注意をしたい事はプレゼントを宅配した日に飲み会などお付き合いには出かけないでください。
出来れば残業もおすすめしません。


 女性は嬉しいことがあると誰かと同じ感情を共有したい生き物だったりします。
そこで「ちょっと付き合いで…」や「残業でしかたがない」と言われてしまうと物で機嫌を取られた気分になったりします。


女心と秋の空なので、1年に1回だけ女性の為に時間を作ってあげてくださいね。



では、皆様も素敵なクリスマスになりますように祈っております。


次回は…女性向けのお話でお会いしましょう。