去る2月9日から11日までの三日間
三原市では4年ぶりに神明市がありました。
本町、屋形町と東町の1.2キロに露店が500も並び
神明市どおりは賑やかになりました。
植木市は少なかったようですね。
だるまの販売も少なかったですね。
露店は鯛焼や蛸焼やイカ焼き
りんご飴、横尾飴、ミニカステラ
射的やくじなどのゲーム
そうそうだるまくじもありました。
値上りしている感じがしましたね。
イカ焼きは姿焼きは1000円でしたからね。
享楽同の酒まんじゅう
1個100円でした。
熱々がおいしいです
酔心の甘酒は紙コップで100円でした。
 天ぷらは蠣の天ぷら4個で500円
カにの天ぷらは2個で500円でした。
はっさくの木は1800円
蜜柑の木は1800円でした。
近いうちに木原の畑に植えに行かなければなりませんね。
 駅前は神麺市しんめんいち
といって麺類を扱う露店が集まっていました。
うどん、そば、ラーメンなどですね。
 そうそうとんどが毎年のように駅前浮城広場の噴水のそばに上がるのですが今回はバルーンだるまでした。
 旭町の古浜北公園にも2個のとんどが上がるのですが
そして熊野開発の付近にもとんどが1個あがるのですがなかったですね。
とんどを造る人がいなくなってきているのでしょうね。
 バルーンだるまはいいですが
やはりとんどですね。
 大だるまは東町の所定の場所に飾られていました。
 高さ3.9メートル 重さ500キロです。
顔を西に向けて鎮座していました。
写真に撮りましたよ。
伊勢神宮の分社が11もあり今回は雅楽は流れていませんでしたがお参りをする方々がいましたね。
日赤の近くの広場では、お化け屋敷が開かれていました。
案内のおばさんの声がスピーカーから流れていました。
入りませんでした。
 日赤の近くというか神明会館の近くは1戸建ての民家がたくさんできていて露店も配置が換わったようでした。
炉天も前よりはカラフルになっているようでした。
 だるまは以前に買ったものよりは同じか大きいものを求めなければならないという琴でしたから
少し大きめのものにしました。
以前の者は目を入れて返しました。
 祈願だるまは向って右つまり左目に願い事をして入れます。
1年後に願い事が成就したら反対側つまり右目に入れて返します。
祈願だるまでないだるまは初めから目を入れているだるまがありますね。
 三原だるまは初めから目を入れています。
 だるまは目がないので目なしです。
視覚障害者の関係からめなしはいけないということで
神明市の宣伝のだるまは目を入れています。
その活動の影響でしょうね。
 眼もなければ耳もない。
手も足もない。
しかし転んでも起きる。
その点縁起がいいのですね。
  神明市に来て植木とだるまを買って帰るお客さんも多いようです。
 9日は木原にいって来客のための準備をしました。
早めに三原に帰り神明市で酒まんじゅうや天ぷらを買い
植木を買って帰りました。
 10日は香川県から友達夫妻が来て泊りがけで神明市を見に来たのでした。
福山からも園田さんが来ました。
 東町、屋形町、本町と神明市どおりを一通り回りました。
友達はだるまをたくさん買われました。
伊勢神宮の分社で小さなだるまつきのおみくじを引きました。
中吉でした。
300円だったかな。
 だるまくじも引きました。
酒まんじゅうも食べました。
 鯛焼は食べませんでしたね。
 娘家族とも会いました。
何人かの知り合いと出会いましたよ。
お声がけしてくれました。
 食事処で友達夫妻と夕食を摂って
木原の実家にタクシーで向かいました。
 11日は友達とゆっくり木原ですごして女性陣は畑まで行ってきたようでした。
三原に出てタコセンをお土産に買って帰られました。
 その後娘家族と一緒に神明市を見て回りました。
孫たちに小遣いをやって
射的などのゲームに付き合いました。
11日の日没後、暗くなって帰宅しました。
 なかなか忙しい三日間でしたね。
記憶に残る神明市になりましたね。