5月31日 土曜日
いよいよ梅雨入りですね。
梅雨グレ、楽しそうですが
今は就職活動とか色々あるので磯にいける日は
6月22日に控えている東レカップグレ
のみです、我慢我慢。
しかし最近磯にいけないので
近場でのチョイ釣りに通っている大松川に突撃♪
今日は二回釣りに行ったのでブログ長いですが最後まで読んでいただけると
嬉しいです。
流石に朝早く9時には誰もいません
小雨の中に釣り人なんて自分しかいませんよ はい・・
歩きながら色んなところを叩きます。
反応ゼロ・・・
あぁ~あ、駄目だなとおもいつつも
今まで入ったことの無いエリアを探索。
何と雷魚3匹が群れているではありませんか
早速今まで使ってたダイワのルアーから
100円均一のルアーへ交換
噛み潰されてもバッチコーイのルアーで
雷魚の目の前で早引き
何と一発でヒット
いえ~い
なんとも強烈に走ってます
2号のラインよ頑張ってください、
と祈りながら
やりとり
とにかくバテナイ・・
横っ走りするのについて行こうと
ちょっとした段差をステップ
足元も見ずに・・・
小雨で濡れた路面
でズルッ・・・・・
ドテッ
自分「どぅふっ・・・痛ったぁ・・・」
なぜかアバラをバッティン グ~~~ したわけですよ 笑
まだ魚はついています
もう大分弱ってて、空気を吸わせることに成功、
さぁタモ・・・・・
あ
自転車からかなり離れちゃってて無理・・・
だれか通らないかなぁ・・
なんせ自分だけで探索しに来たから・・・
待つこと五分
通りがかった青年に無視される
待つこと8分
車に無視される・・・
待つこと10分
バスアングラーに遭遇
しかもヤンキー風・・・
赤茶髪にピアス、眉毛も薄いです
ちょっと勇気を振り絞って
「あの自転車の網とってください~」
アングラー「・・・・」
もってきてくださいました
アングラー「はいよ」
「すいません( ̄ー ̄; 」
取り込み成功
70センチを余裕で越す
モンスター雷魚でした
写真撮影に映ろうと思ったら・・・
携帯もカメラも持ってくるのわすれてます、
撮らずにリリースするしかありません
するとさっきのアングラーさんが
ペンチで外して逃がしてくれました
感謝です。
最近雷魚は減っているらしく大切にしやってくれとのことでした。
ルアーも無事生還し
バイトの時間も迫ってたので帰宅。
20分してバイトへ・・・
12時~17時までバイト
休日は忙しくて大変です・・・
体力もなくなり
家に帰り
18時に コロッと死んだように
布団で沈みそうになったときに
電話が、和也君です
「あぁ 疲れてなかったら行く予定してたなぁ・・・
でも今日は朝はバスいって、バイトは疲れたから無理・・」
とおもい電話に出ます
断る気満々で電話にでると
ママさんが連れて行ってくれるとのこと、
少し迷って
準備を急いでします、もう今日一日の体力ゲージは残っていませんでしたが
気力で頑張ります♪
現地に着くとモウ暗く、良い感じ
気合もなく数投しますが無反応
いつも一緒に狙っているポイントまで移動し竿を出して
程なくして
42㎝のセイゴをキャッチ
でスグニ20センチの
ミニセイゴ、針を外しても生きていたのでリリース。
それからは音沙汰なしなので
このほかのポイントで好きなポイントが3つあるので
移動
ウキが一投目から沈み
綺麗にアワセをいれます!
物凄くよく引いてくれたのは
33センチのキビレ。
その後元の場所に戻ると
和也君が掛けます、セイゴでした
今日はハリはずれが多いみたいで苦労していました。
その辺りから川のように潮がながれはじめ(実際川なんですが・・)
うっとうしいです、面倒臭いので
竿を置いて
和也君と をいただきます。
夜景も綺麗で阿波踊りの練習音も聞こえ文句なしですね
休憩も挟んだところで、再スタート。とはいっても時間は
残りわずか、休憩がながかったせいでしょうか 笑
最後に今日一度も
餌を通していない自分の好きなポイントへアタック。
無反応
和也君はママさんを呼んだようで
ラスト一投、 電気ウキがポコポコうごいた
後、ピューっと沈みます
「おっ」
と思いましたがどうせハゼかなんかだろう
思いっきり合わせてやれ!
と思い即合わせ、まるで磯でのグレに対するような
鋭いアワセを入れました 笑
なんと重いものが掛かってます、
じんわりよってくるものの、重いので
良型キビレか
とおもっていると
突如暴走 荒れ狂う魚をレバーブレーキを駆使して
糸を出しまくって対処
夜釣りでこんなのは無かったのでビックリして
一瞬パニック
えっ何っ魚エイ
とおもいましたが沖でようやく止まります
よしよし
一号竿は弓なりに曲がっています
ハリスは1.5号、大丈夫だと言い聞かせて
寄せます、
また沖に突進 糸を出します
冷静になったところで
和也君に
「たすけてぇ~」
と叫びます、和也君も駆けつけ
またじんわりよってきます、もうここまできたらバラせません!
何度も何度も突っ込み
やり取りは長いです、糸を出して巻いてを繰り返し
ようやく魚影が!
どうやらスズキのよう!
一度だけ跳ねました
心臓の高鳴りは最高潮。
それからはロープの方向に走ったり真下に走ったり
竿で溜めて強引に浮かせると魚体が
顔 がデカイです
和也君のタモ助によって無事キャッチ
針は良いカンヌキのところにかかっていました
即アワセのおかげでしょうか
63センチです
やりました!
本日の主です。最高に嬉しい1尾です
寒の時期に、メバルを釣っている時に
良くスズキが掛かり
おととし?も
60センチオーバーを釣りましたが
そのときとは話にならないくらいの引きでした、
夏はやっぱり活性が高くて
運動神経も研ぎ澄まされているんでしょうか
↑現地で嬉くとった集合写真
↑釣果
20センチのセイゴ
42センチのセイゴ
63センチのスズキ
33センチのキビレ