黒水集落落陽 しばらく能登の風景を見てきました。
喧騒の毎日から一旦ここまで来ると、まるでtimeslipしたよう。
人も車も、まして騒音に出会うことなく、ただ穏やかな日本海の潮騒が聞こえるだけです。

時折その静寂を破るかのように悲しげな海鳥の泣き声を聞き、日本海に落ちてゆく夕陽を見ていると誰でも哲学的な気分になってしまいます。

東京に戻り、日常の生活に戻った今日、まだなんだか夢のような心の隔絶を覚えます。
プチ浦島太郎?。