- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 (初回生産限定版)
★★★★★
アン王女(オードリー・ヘップバーン)は、親善旅行でイタリアに立ち寄る。
連日の公務の疲れから、就寝前にヒステリーを起こし、侍医が鎮静剤を注射するが、アン王女は眠れなくなり、宮殿を抜け出す。
しかし、ローマの街で鎮静剤が効いてきて、ベンチで一人寝込んでしまう。
たまたま通りがかった新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)は、アン王女を助け、自分の部屋に一晩泊める。
翌朝、昨晩助けた女性がアン王女だということを知り・・・
言わずと知れた名作。でも、初めて観ました
名作だと言われる理由がわかった気がする。
とても50年以上前の映画だとは思えない・・・
オードリー・ヘップバーン、かわいすぎます
それに、ウエスト細っ!
白黒だからこそいいのかもしれないけど、カラーだったらどうだったんだろう?って思ってしまいます。
ラストは、ハッピーエンドではない。悲恋だと思うんだけど、何か清清しさが残る作品。
個人的には、「ノッティングヒルの恋人」のようなラストのほうが好きなんだけどね。