ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
いまを生きる

★★★★☆
1959年、全寮制の名門校にOBであるキーティング(ロビン・ウィリアムス)が英語教師として赴任してきた。
ちょっと変わった授業をするキーティングだったが、人生とは何なのか、「今を生きろ」という彼に生徒たちはだんだんと惹かれてゆく。

中高生のころにこういう作品、こういう先生に巡りあっていたら、自分の人生が少し変わったかも・・・

アメリカ版金八先生?

ロビン・ウィリアムスがすっごいよかった!

ラストシーンは感動できるし泣ける。

でも、ハッピーエンドではないし、後半で悲劇もあり、キーティング以外の大人にムカつくので4点。

しかし、「今を生きろ!」(タイトルは「いまを生きる」ですが。)っていう言葉は、大人の私でも心に染みる言葉でした。