a baby steps in wild wind
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“ONE” だね


短い睡眠時間。

でも、目覚めスッキリ。


いい天気。

梅雨が明けたかな?


森の中の散歩。

いいかも♪




人の世は何かと複雑だ。

単純、簡単なはずなのに、

弱い心が邪魔をしてややこしくさせる。




それでも人が好き。

そして自然が好き。

音楽が好き。




みんな一緒に、前を見て、広い世界を見て、手をとりあって歩いていこう。

そうすれば、きっと大きな力が生まれる。

ステキな事ができる。

つらい事が起こってもきっと大丈夫。




Love and Peace = “ONE” だね





タイトル未設定















サクラの足元


そういえば5月下旬、

「丘の上のサクラ」の足元、アザミの咲いている裏側の斜面に、

不思議なたたずまいの植物を見つけた。


これは・・・テンナンショウ。




明るい森の中、やや湿った場所に生育している。

仏炎苞を形成するのは、ミズバショウやザゼンソウと同じ。





有毒だが、使い方によっては薬になる。




よく見るとあちこちにあった。

ウラシマソウとか、ユキモチソウもないかな。




こっちは、マムシグサ?

見分け方がムズカシイ・・・















時は流れる。

人も流れる。


でも、目に映るものは変わっても、本質は何も変わらない。

それを見抜く心の目を、いつもクリアにしていよう。


それぞれが、自分は自分を、しっかり持っていれば良いじゃないか。

そしてそれを、互いを認める勇気と包容力を持てば良いじゃないか。





“こだわり”と、“固執”は違う。

頭はいつもやわらかくしておこう!


でなきゃ楽しめないぜっ(笑)














7、8日 asia レポ


7日昼過ぎ、旅から帰宅。少し寝たかったが寝られず、やっつけ仕事を済ませる。


7日夜、渋谷へ出掛ける。


8日2:00クラブ入り。入り口のチェックでお兄さんと財布のことで盛り上がる。

     気を良くし店内に入り、ギュウギュウ詰めの中でとりあえず一杯。

     男達はまぁ、それぞれそれなりだが案外普通め。

     若い女の子達は、ギャルギャルしい感じの子が多くて、色鮮やか。


  2:20メインフロアは満員で入る気にならず、上へ行ったりそこらでまったり。

     良い感じだ。


  2:50音が変わった様な気がして、急いでメインフロアへ入る。


  2:52頃だったと思う。

     5段程の階段を上がりかけた時、5~6人の男達が一気にフロアを出ようとし、

     激しくぶつかるが、自分ではなくステージの方を振り返っている。

     自分もその時はそんな事にはオカマイナシで、入れ替わるのか?

     すごいな、時間ぴったりだ。ちょうど良かった。

     なんて思っただけだった。


     階段を上りきると、目と鼻にツーンとかなりの刺激を感じる。

     ん?誰か何かやらかしたかな?やばいかな?と、一瞬頭をよぎる。

     さらに2~3人、男がバラバラと足早に出る。間際に左手を上げ何かの合図、

     さらにもう一人が慌てたように走ってフロアを出て行く。またぶつかる。

     怪しい・・・

     全て一瞬の出来事だった。

     それから暫らくはフロアを出ようとする人はおらず、まだ大半は踊っている。

     くしゃみ2回と、目に沁みるような軽い痛みに、大丈夫かな?と思いつつも、

     主役の登場に思わずテンションが上がり、前の方へ詰めて行く。

     前までくると刺激はほとんど感じなかった。

     大した事ないななんて悠長に構え、ほんの1~2分ステージを見ていた。


     そして・・・振り返ると、さっきまで踊っていた人たちがいない。

     ガタイの良いスタッフがでてきて、前に残っている自分と10数人を外へ出す。

     やっぱり・・・苦笑しながら出てくると、バーカウンターの前は人だかり。

     鼻や目を押さえて苦しそうにしている人が多い。

     「誰かが催涙スプレーをまいたらしい」と言う声があちこちから聞こえる。

     程なくして、店内から皆出るよう指示され、仕方なく外へ。

     外では、女の子が倒れていて、救急隊員に介抱されている。

     そんなに大事だったのか・・・と思いながら辺りを見回すと、殆ど皆元気。

     心配そうにしているが、具合は大丈夫そう。

     良かった。

     明け方、全く不完全燃焼な自分は、寝不足も手伝ってか、

     かなり壊れ気味で帰宅。

     



と、思わぬハプニングに見舞われたけど、大事に至らなくて良かった。

本当に皆無事で良かったよ。


状況からみて、きっと自分がフロアに入っていった時に、ちょうど撒かれたのだろう。

独りの仕業か集団の仕業か?ハッキリしたことはわからないが、

あの時、飛び出していった連中は限りなく怪しい・・・

ほんの一部のイカれた奴のせいで、大事な夜がメチャクチャになった。

この夜の為に真剣に準備してきたアーティスト、それを楽しみに観に来た人。

残念だったよね・・・

でも、なんか妙な連帯感あったりした。

とにかく、皆無事で本当に良かった。

何が起こってもおかしくない昨今。

ムカツクけど、大事に至らなかっただけありがたい。

“とうがらしスプレー”?クマじゃねえよっ!なんて、笑い飛ばすしかない。



ここには書かないでいようと思っていたけど・・・安心したので書くことにした。

あそこにいた人、次何処かで遇ったら語りましょう。












まじかよ

・・・・・・
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