こんばんわ
週末は母と2人南米の音楽を聴きに出掛けたり
(問題爺さんは興味が無いと留守番)
おチビが七夕飾りを届けてくれたり
出掛ける先々で短冊に
「お爺ちゃん、お婆ちゃんの病気が治ります様に」
と書いてくれてるらしく
あそこにも、ここにもお願いして来たんだよ
と可愛い、可愛い孫パワーを沢山貰い
火曜日の今日は母の受診日
まず血液検査を済ませ
結果が出るまでにCT検査へ
今回担当の看護士さんは見慣れない看護士さんで
不慣れ?なんだか凄い事になってて
採血した血管にそのまま点滴用の管を繋ぎ
腕を曲げるといけないからと
骨折したかのような手首から肘までのサポーター装着
それで地下のCTへ行けと言う
母が不安になり
太い血管じゃないと造影剤も入れるしと聞くも
大丈夫です、このままでいけると思います..........。。。。
心配になりながら地下へ下りると
いつものお兄さんもエッ!!どうされたんですか
そうだよね~骨折でもしたかと思うよね
直ぐ上に連絡が行き
看護士さんが入れ直しに来ました
お兄さんの対応に感謝
母 安心してCT終了
久し振りの病院は珍しくタイミングが合い
癌友さんが全員集合で待ち時間は賑やかでしたが
つい1ヶ月程前にも1人外科の先生が移動で入れ換わり
母が信じて治療をお願いしてる主治医の先生も
大学から移動の話や個人病院から引き抜きの話があり
居なくなるらしいとの話を聞き
どうしようとその話で大騒ぎに
追っ掛けてどこまでも着いて行く
日帰りで通える範囲ならいいけど
通えないとこなら皆でアパートでも借りて
通院時にシェア―しようかなど..................。。。
最終的には先生が週に1回だけ来てくれたら
他の病院に移っても問題無いんだけど
そうだよね~そうだよねと勝手に結論を出し
診察の順番が
血液検査は1995で問題無く抗がん剤はOK
CTの結果、先生の診立てでは肺の転移は増大かと
私も画像見ましたが
4月には2cm位だったけど3㎝ぐらい?もう少し大きい?
左下葉のみで昨年の3月に転移が見つかってから
他の箇所への転移は出ないままなので
手術で摘出するのも考えてもいいかも知れない
との話しだったけど........。
前回から肝臓の方の癌が少し復活して来てて
肝臓の転移の再発がはっきりしたら
手術はしないで抗がん剤治療で薬剤も少し考えて見ます
との事でした。
肝臓は気になる部分が3箇所
でも前回、S7は石灰化してて、S5は癌では無い
S3だけ軽度明瞭化との診断だったから
その部分だけどう判断されるかだと思うんだけど
でもずっと不明瞭だったけどUFTに変えたら出現した事から
抗がん剤の手を緩めると再発して来るんじゃないかと
だと抗がん剤は確実に消えるまで必要
でも今までの抗がん剤では肺には効かない
肺は1部のまま、摘出して抗がん剤を続けるか
摘出しないで抗がん剤を変えて様子を見るか
先生も考えてくれるし
よく相談して決めないとね
今回の治療はXELOX+アバスチン
約5時間の点滴
母がケモ室に入ってから
スーパー、図書館、ジャスコとグルグル時間を潰し
4時にお迎えに
癌友さんと楽しくお話してて母は元気でした
帰り道、点滴中ずっと考えてたの食べたいなぁ~てぇ
と言うので帰りにスガキヤのソフトを食べ
舌が少しピリピリすると言いながら完食
また舌炎になって痛い思いしても知らないからね~~
帰宅後、夕飯までウトウトして
夕飯はちゃんと完食
ソフトで学んだのかお茶は常温で飲んでます
明日はのんびりだなぁ
明後日、七夕は父の病院です
紹介状貰ったら早めに行って来ないとね....心配だし
さて寝ますか
明日も笑顔で元気に仲良く
おやすみなさい