こんばんわ


ここ数日は病院の毎日汗


父ですが

トモセラピー終了から1ヶ月、CT検査をしましたが

結果は微妙


膀胱癌やリンパの状態は評価は困難との事

ただ画像を見た感じでは縮小してる様に見えました。

消えて無くなる事は有り得ないので

少しでも大人しい性格になって共存出来れば

今後の抗がん剤が弱ってて効けばいいなぁ~

て思ってたんですが


画像診断士の結果には

膀胱壁に広範囲の肥厚、炎症

原発巣の評価は困難

右内腸骨領域のリンパ節  短径7㎜の転移

前立腺腫大、左腎盂結石、

直腸壁肥厚、直腸炎

動脈の石灰化

となんかテンコ盛りガーン


最近は夜中のおしっこの回数が多いのと

失禁、本人が洗濯するのに煩いので

ジーパンやパジャマはこっそり入れ換えて洗濯してます。


昼間のおしっこ回数や切迫感は無く

普通に過ごせてます。

血尿も出ません。


日常生活では特に問題は無いのですが

本人、入院ボケと言いますが

少し物忘れが増え

気分の浮き沈みが激しく

ウキウキだったかと思うと急に怒り出したり

感情が支離滅裂でほんの少し困っています。



母はMRI検査の結果が出ました。

肺の転移は38mm

肝臓の転移はS7 25㎜、S3 19mm、S5 11mm

この状態なら手術は可能との事でした。


今までのCTの結果はS7は石灰化、S5は悪性腫瘍では無い

との診断でしたがMRIでは悪性腫瘍との判断の様です。

そう考えると腫瘍マーカーの上昇も少し納得がいきます。

どちらにしても手術出来れば先生の目で確認して貰える事


次回は12月1日にICG検査で肝臓の機能を調べ

切除可能な分量を判断します。

この機能が低いと手術は出来ません。

抗がん剤治療も40回を超えてますが

肝臓が悪いと言われた事も採血の結果も良いので大丈夫うーん


肺の摘出後、酸素が必要な生活は望まない母

先生からは片方なのと肺機能が問題無ければ

普通に生活するには大丈夫でしょうと言われましたが

勿論、検査は有るんでしょうが

少し心配、急いで歩いたり、階段で息切れする母

何度か検査は受けた事は有るけど..........。。。


術後少し低下しても酸素無しで暮らせる範囲とは聞いたけど

癌を治すのと酸素で考えたら治すのが大事でしょと先生

それはそうなんだけどうーん

年齢で考えたら共存で自由に暮らすのと

摘出後も抗がん剤は暫らく止められないので

同じなら酸素生活は不自由で本人が望まない


検査してからの話ですが

本人の希望もしっかり相談して決めたいと思います。


そして1番の問題は手術が始まっても

多発肝転移だった肝臓は開けてみて目に見える癌が

複数見付かれば手術は中止

処置する事無く閉じますと言われた事

この場合、肺の癌も切る事は出来なくなり

抗がん剤での治療しか無くなりますが

抗がん剤は最近効いておらず

3ヶ月ごとのCTでは5㎜づつ毎回増大していて

次の治療を考えなくては間に合いません。


まずは手術に向けて頑張りますが

肝臓も1年以上も前から目を付けてた2箇所に

7月に出て来た1箇所

他には無いと私は思ってます。

有っても小さなやっと確認出来る隣接した子が1つか2つ

温情で切ってくれる範囲だと思っています。


だから手術に向けて頑張ります。


そして私にひひ

こんな時にですが汗

咳喘息が出てしまいお薬生活&ヘルニアの悪化

動けてるのは有り難いですが

早く治さなくては元気じゃないと闘えないし

頑張ろう。


明日も笑顔で元気に仲良く

おやすみなさいぐぅぐぅ