こんばんわ
まず、母手術ＯＫ出ました
術前の心電図、フローボリューム曲線、採血
レントゲン（胸部 腹部 ）心エコー、肺気量
ＣＴ（胸部 腹部 骨盤部）
問題無く手術可能と判断が今日出ました。
6日入院、10日手術
後は先生、母の体に頑張って貰うだけです。
術後2ヶ月で問題無く快復したら肺の手術ですが
今回のＣＴの結果ではまた少し大きくなっている様です
前回の画像診断では３８ｍｍでしたが
たぶん今回の画像を見た感じだと４.５㎜ぐらいかと
毎回３ヶ月ごとのCTで５㎜から７㎜成長してて
手術出来る頃には５cmを超えるのではないかと
肺も肝臓も成長はしてても数は増えてはおらず
それだけが希望だったりします。
担当の先生も大きくなっている事よりも
増えて来ない状態を良いと診ている様です
切る事で根治も可能だと良いイメージが頭の中に
基本、体は丈夫
母の家系が糖尿病家系なので
昔から糖尿だけは気にしていて予備軍だったりしますが
高血圧の薬は飲んではいますが
糖尿の薬はお世話にならない様頑張って来ていて
そのお陰もありますが
術前検査も状態は凄く良いですよと言って貰い
手術までは風邪などひかない様に気を付けて
今年は初詣も控えて大人しく過してて下さいね
そして治しましょう
と優しい和やかな雰囲気で今年最後の受診を終わりました。
そして、実は前日
以前の病院の担当医が２０日までで外来受診終了で
年末で退職し転院してしまうので
母と出掛け、血圧などの薬を３ヶ月出して貰ったり
１ヶ月使っていないポートも術後２週間で退院だと
微妙にどうしょうか？なタイミングなんで開通して貰ったり
最後に会いに行って来ました
先生の所には既に手術可能と連絡が来ていて
良かったね、担当の先生も私の後輩だけど大丈夫だよ
本当に手術が出来る事は良かったと喜んでくれました
本当に癌とわかった時
何の知識も何の情報も無くどうしていいか
そんな時、先生が担当だった事は本当に救いで
沢山の元気と希望を母は貰い
手術も抗がん剤も頑張れました。
来年の１月で満３年、４年目に入ります。
余命１年程と思われた母も元気に日々は過して居て
病気だと言わなければ分からないほど元気
病は気からと言うけれど
その気を沸き立たしてくれたのが先生
本当に本当に感謝でいっぱいです。
母 少し涙ぐんでのお別れですが
希望は繋がれててもうひと仕事頑張りましょう。
入院中や診察待ちで仲良くなった癌友さんも
それぞれの病院へ転院して離れ離れです
元気な姿でまた会える様に頑張ろう
最後に２９日もう１度病院へ
癌友さんと待ち合わせしてお別れ会です。
希望と明るい気持ちで新しい年へ
入院中の父ですが
月曜の採血で白血球８３ 好中球９６．４ リンパ球３．４
随時血糖２５２と炎症反応や少し貧血も出てしまい。
注射されてしまいました。
１日置いて
今日の採血では白血球２１ 好中球６２．８ リンパ球２５．５
で納まっていますが
やはり予定のゲムシタビンは延期になり
正月は家で過ごすには今年の抗がん剤は難しいかなぁ
ゲムだからもう１回ぐらいして残り１回は来年か？
２回とも来年か？
正月帰宅中にまた何も無いとは限らないので
退院はしないで病室は確保したままで
来年の治療へと続きそうです。
でもその方が安心だし
何だかんだ言っても
父は付き添いたいけど怖いんです
だから付き添えない理由があった方がいい
それが１番良い結論だと思います。
それぞれに頑張る
さて明日は母サンタが孫へプレゼントを届けます
楽しい時間を過して来ます
明日も笑顔で元気に仲良く
おやすみなさい