和田先生とは似てるけど | ほぼ年中無休 もりぞの内科の「ホンネでぶつかる医療の話」

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私と和田先生

ベクトルとしては

似てますが

 

 

 

細かい点は

結構違いますね

 

実地内科臨床では

私の方が経験は多いと

思います笑

 

 

学歴は負けてるけど

爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

ガンに関しては

 

和田先生は年寄りは

放置派ですが

若いと手術検討ですが

 

 

若くても

あまり手術しないのが

私流です

(症例によってはしますよ)

 

 

特にガンだけを取って

拡大手術しないのは

和田先生と同じです

 

放射線療法は

私好きですよ

 

 

 

 

 

 

 

次のお題

 

 

栄養が高い方が

免疫が高くて

 

長生きする説も

似てますが

 

 

 

 

肥満糖尿病まで

放置してもよい感じの

和田先生に対して

 

 

 

私は

肥満を中年から継続すると

 

晩年80代90代ちょっと

長生きしてしまったら

 

 

心不全や腎不全で

水が溜まり苦しい晩年を

過ごさないといけません

 

 

 

 

やはり肥満は解消した方が

いいというのが私流です

 

薬は不要です

 

 

和田先生自身

肥満で糖尿病があり

今は良いけど

80代90代になると

循環器系疾患が

悪化して

結構辛い晩年になると

予想しています

 

 

メトフォルミンは内服している

ようですね

私も嫌いじゃなくて

メトフォルミンと

ツイミーグは疾患治療として

よく使ってるし

 

減量するために

GLP-1を必要悪で

使っています

 

 

私は肥満2型糖尿病は

痩せる方向に向かう

薬はメリットが

上回ると思っています

 

 

 

 

ちなみに私も

まだ体重多め脂肪多め

 

中性脂肪少し高くて

アルコール常飲しているため

 

 

ガンにならずに長生きできても

同様に晩年に

循環器系で苦しむかなと

予想しています

 

 

 

 

 

 

 

栄養はしっかり取るけど

肥満しないのが

健康に長生きできて

最後まで苦しまないと

私は考えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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