風邪に効く薬はない
むしろ
市販の総合感冒薬や
病院のPLなどは
抗コリン作用や
解熱剤が入っており
内服すればするほど
風邪は治りにくくなるし
高齢者なら
便秘
眼圧上昇
尿閉など
副作用リスクがあがる
熱も下がるので
ウイルスが活動しやすくなる
だから
医師は
かぜと診断したら
何も処方しないか
漢方かの二択が
良い選択と思う
むかし
自分が子供の頃
風邪ひいたら
漢方だす病院は
私は知識ないので
嫌いで
行かなかったけど
こういう風に
説明してくれたら
納得してたのにね
問題は風邪じゃくて
副鼻腔炎
溶連菌による扁桃炎
細菌性肺炎
等は
抗生剤が必要
それらの疾患でも
PLや総合感冒薬は
結局不要というか
害である
だから
どの病気だろうが
風邪のような症状になっても
薬局で総合感冒薬買う必要はない
こんなの
小学生から
教えて欲しい
毎日CMで
総合感冒薬流れてるから
無理か・・
医師は
抗生剤が必要な病気か否か
判断して
不要なら漢方
必要なら抗生剤処方
あまりに高熱なら
アセトアミノフェンを
考慮する
なんだけどね
本来
これは私が少数派ではない
医師だと共通認識と
思う
そういいながら
PLくれという患者さんには
面倒だから処方している
もりぞの内科のmy Pick
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年中無休 糖尿病&内科診療
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