主婦の年収「103万円の壁」ってどういう意味?
プレジデント 12月10日(火)10時45分配信
亜由美さんと香織さんは高校の同級生。2人とも会社員と結婚、ここ数年は子育てで忙しくてなかなか会えなかった。今日は久々にランチを食べながら近況報告――。
亜由美さん「子どもが小学生になったから、去年からパートに出ているの。夫の扶養を外れると損だから、年収103万円以下になるように今月は仕事を減らしたのよ」
香織さん「私は家で小さな料理教室を開いているの。収入は月に5万円ぐらいで、103万円なんてとても無理。税金なんて関係ないわ」
ここでチェック! 2人の言うことは正しいのだろうか?
■パート年収103万円を超えると所得税を払う
パート主婦の間に広く知られているのが「年収103万円の壁」。これを超えると夫の扶養から外れるので損、とされている。そこで、亜由美さんのように、12月になると仕事を減らして年収が103万円以下に納まるように調整する主婦は少なくない。では、この103万円にはどんな意味があるのだろう?
一言で言えば、103万円とは給与収入に所得税がかかるか否かのボーダーライン。ポイントは「必要経費」と「非課税枠」の2つだ。
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当院や 当介護施設には 優秀な パート社員が沢山います。
そこで いつも残念な 気持ちになるのが
この 年収の壁です。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n1201
税制上 103万までか 130万までに 年収を抑える 壁です。
レッドソックス本拠地 フェンウェイイパーク のグリーンモンスターより高く高い壁。
優秀な パート社員が 仕事を制限しちゃいます。
マックス130万までで 絶対王者の如く 制限しちゃいます。
なんて 馬鹿げた 制度なんだぁ~~~~~~~~
だから
いつも こんな優遇税制 なくしちゃえ~~~ って 思っちゃいます。
この話の時だけは たかじんさんの番組で いつもは同意しかねる田嶋陽子先生に ちょっと賛同してしまいます。(笑
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糖尿病診療
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