授業中に腰が抜けるような痛み!何が起きたの? | 名古屋市守山区の接骨院 小幡駅徒歩5分 腰痛なら「もりやま接骨院」

授業中に腰が抜けるような痛み!何が起きたの?

名古屋市守山区「もりやま接骨院」山田です。


 
体育の授業で試合形式のサッカーを行っていた時のこと、
ドリブルをしていた時、腰を捻ったような気が、
その時に何故か左足に電流が流れたような感覚がして、
気がつけば痛みに地面の上でのたうちまわっていました。

けれどその時は、周囲も足をくじいたか何かしたんだろうと思ったのか、
保健室へ連れていかれて終了。

その時以外痛みがなく、今は特に痛くないからといって、
湿布だけ貰って帰宅。

 
それから一週間後。

同じく体育の授業中、今度は隣のクラスとサッカーの試合。

その時またも腰が抜けるような激痛が……
そのまま病院に。
腰を痛めただけでしょうとのことでした。

 
それから最新の日付なのですが、
三日前に腰がまた抜けるような痛みが突き抜けていき、
もうこれは駄目だ。
早くなんとかしないと手遅れになるんじゃないか?
と、危機感が。

 
 なんだか恐ろしいように思うのですが、
診断がこんなものというのが不思議ですよね。

ですがこれは恐らく、何も診断が降りなかった理由は、
左右の背筋のバランスが崩れてしまったからという、
単なる筋肉のつきかたの問題で起きている腰痛で
あっ たために診断がおりなかったのだと思いますよ。

 
これはどういうことかと言いますと、
片方の筋肉だけが沢山ついているということ。

ですから筋肉が沢山ついている方の腰に、
負担が増してしまっているんです。

普通は逆だろうと思いますが、負担と言っても別に荷重が
沢山かかると言うわけではありません。

腰の周辺の神経を圧迫してしまって、負担が増してい るのです。

ですからこれは、恐らくサッカー少年が、
軸足ばかりを無意識に使っていたという現れなのではないかと思います。

 
だからこれは両方の筋肉をバランスよく鍛えることで腰痛を解消出来るでしょう。

身体を鍛えることで腰痛も解消出来ますし、
更には自主トレーニングにもなりますから一石二鳥ですね。


本日も最後までお読み頂きありがとうございました。



名鉄瀬戸線小幡駅から徒歩5分 市バス 区役所前バス停から徒歩1分


今までにマッサージやカイロや整体を受けたけど
良くならなかった方はこちら から


【腰痛ならおまかせ根本改善したい方が来院される接骨院】


ご予約・お問い合わせはこちらから
0120-998-133(10:00~13:00 15:00~19:00)
休診日:木曜・日・祝日 土曜の午後