ステージを変えようとすると、
『ドリームキラー』があらわれる。
数ヶ月前にこの言葉に出会いました。
「険しい道だよ」
「今のままの方が安泰だよ」
「準備が出来るまで待った方がいい」
「慎重にことはすすめたほうがよい」
と、親身になってふってくる言葉たち。
何かをはじめるとき。
何かをやめるとき。
何かを決断しようとするとき。
ドリームキラーはあらわれます。
大切なのは、話し手が、
『ドリームキラー』なのか、
『ドリームサポーター』なのか、
に気づくこと。
その境目は、
「きっと失敗する」
「そこにはリスクがある」
という言葉だと思います。
大切なことは、
「失敗しないこと」ではなく、
意義や価値を感じて、
コトにあたれるかどうかではないかと。
ドリームキラーという言葉の存在を聞いたときに思い出したのは、「組織をはなれ、独立起業を志したとき」のことでした。
振り返って、いま僕に言えることは、まずは、「自分が自分のドリームサポーターでありたい」いうことです。もちろん、誰かのドリームサポーターでありたい、とも。この言葉を知って、そう思いました。