余った傘はありません鳥居みゆきちゃんの小説は面白いわたしです(・∀・)/先日、島田パンク映画の撮影でお会いした際、(ものスッゴく可愛かったです)以前拝読した「夜にはずっと深い夜を」が好きだったわと話したら、コチラの最新作を頂いた「余った傘はありません」すでにタイトルが余すところなく、鳥居トリッキーみゆきちゃんそんでやはりとっても面白かったですダークでネガティブで絶望的=爆笑。歪むほどピュアでせつない。パステルカラーなゴス。みたいなパラドックスのかけらがあれよあれよと綴られて、想像力と妄想力が発達してくるうちに、ストーリーがつながってゆくのdeath。雨降る夜に、こんな世界に行く感じ、好きです