前回、トリガーローンなるものに、1000万円を投じた!とい事で、その後の事を紹介しようと考えていましたが、今回は、今までの流れをお話しましょう。
それでは、・・・

時は2012年7月に先ずこのトリガーローンのアジア窓口であり、その方(MrT.K)が認めれば、100%資金調達可能との事で、申込金150万円をT.K氏へ送金(但し、何故か妻名義の口座へ)
この頃のT.K氏の言葉はこれです。
 ”とりあえず今回の融資枠は僕の方で抑えますので、先日の予定で予約金が入れば、100%確実です”
その後、1000万円はなかなか,準備が整わず振込期限の延長として、120万を払い、遂に!
2013年2月に、残金を今度はT.K氏の口座へ振り込みました。その額755万円です。
そして、翌月3月8日に、T.K氏からe-mailにてレンダー会社から正規の契約書が送られて来たとの事で、私のe-mailへ添付して送られて来た。後に、トリガーローンの主幹企業のノーススターファンディングソリューションという会社からも、エスクロウに関する契約書が同様に送られて来た。
T.K氏の指示は『今まで随分と待たせて来たので、早くサインバックして欲しいから、東京で会って内容を説明しながらサインの確認をしようと』言う事で、3月18日、都内某所にてT.K氏と会い、説明を聞きながら、サインアップをして、後は郵送で送り返す事を指示されたのです。

ここで、私のミス!契約書の当方の住所、メールアドレスに間違いが有る事を指摘するも、T.K氏は急いで返送する事を優先し、訂正だけで大丈夫と言い切ったのである。それに従ってしまった・・。

かくして、パートナーと称するT.K氏の言葉を信じ切って、このあやふやな契約書のサインは終わり、翌日私から米国のそれぞれのオフィスへ郵送したのであります。

4月5日付けの日付を入れた各契約書が、私の元へ戻ったのは4月20日過ぎの事。しかし、ここからが、おかしな事に成るのである・・・。

100%確実のはずが・・・・。

次回は、このトリガーローンの申込から実施までのタイムスケジュールをお話しましょう!!