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現在のモリシ(*'-^)-☆

























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嘘です(笑)





東海大相模の優勝で幕を閉じた今回のセンバツ





東海大相模が九州勢の大会4連覇を阻止





『春は投手力が鍵』と昔から言われていますが、優勝した東海大相模は本当に凄まじい打線だった!





1大会チーム安打記録も更新したしネ
(74安打)





東海大相模を筆頭に強打が目立った今大会





金属バットが採用された第47回大会(75年)以降では初めて4強全てがチーム打率3割以上を記録





しかし、それ以上に感動した事がある





『この大会を開催してくれた日本高校野球連盟の方々、開催することを許してくれた被災地の方々に本当に感謝の気持ちを持って、自分たちの恩返しは精一杯やることだったので、自分たちが逆に勇気をもらって、精一杯プレーすることができました』
(東海大相模野球部主将・佐藤大貢)





東日本大震災の被災者に感謝を述べた発言





高校生とは思えない立派な受け答え





被災者の方々も勇気付いたのでは無いだろうか





さらには開会式での選手宣誓も素晴らしかった





『宣誓、私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で、多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。被災地では、すべての方々が一丸となり、仲間と共に頑張っておられます。人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。私たちに今できること。それはこの大会を精一杯元気をだして戦うことです。がんばろう!日本。生かされている命に感謝し、全身全霊で、正々堂々とプレーすることを誓います。』
(創志学園野球部主将・野山慎介)





野山慎介主将は新2年生





当然、最上級生ではありません!
(創部1年目だからネ)





素晴らしい選手宣誓で始まった今回のセンバツ





『最近の若いもんは…』なんてよく言われるけれど若者の方がしっかりしてると思うよ!





やっぱり高校野球っていいね(*'-^)-☆





センバツの余韻がまだ残るモリシ





最近、TSUTAYAでDVD借りまくってる





ここ3週間くらいで十数本借りたよ





自分でも何借りたか覚えてない(笑)





その中で一本の作品を紹介します





『キャプテン』





ご存じの方もいるだろう





ちばあきお先生の代表作





舞台は東京の下町





墨谷二中野球部の成長を描いた王道野球漫画





今でも根強い人気を誇りプロ、アマ問わずファンは多数





原作のストーリーを簡単に紹介





【あらすじ】
野球の名門・青葉学院から墨谷二中に転校してきた主人公・谷口タカオは、野球部へ入部するためにグラウンドを訪れ、練習に参加しようと青葉時代のユニフォームに着替えた
そのユニフォームに気付いた野球部員は、勝手に谷口を名門青葉のレギュラー選手だったと思いこんでしまう
しかし、谷口は2軍の補欠でレギュラー選手とはほど遠い選手だった
そのことを気が弱くて言い出すことができない谷口は、周囲の期待に応えるべく凄まじい陰の努力を続け、遂にはキャプテンに選ばれるまでになりチームを引っ張っていく





漫画本全巻持ってるから内容は全部知っている





原作と多少の違いはあるが良かったよ





泥だらけになってひたすら練習する姿はまさに野球の原点





野球したいよ~(o^-')b





モリシ、朝の叫びでした(笑)