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2011-05-10 23:12:28

プレカット技術

テーマ:構造



最近の木造の住宅は、大工さんが柱を加工したり、梁を加工するなんてことが


少なくなりました。プレカット、工場で事前に穴加工やほぞ加工をして現場に持ってきます。



ディティールだけじゃ・・・-建て方




建物の周りに足場を組み、クレーンで材料を持ち上げながら・・・


金物で組み付けていく。


まるでプラモデルみたいです。


それと同時に水平や垂直にきちんと合わせて仮筋で固定。


これが建て方と言われる作業。


この写真の頃はとても暑く、水分補給と休憩をこまめに取りながら作業してました。





ディティールだけじゃ・・・-土台



最初はこんな感じ。


これは別角度からの写真ですが、土台を据える前の状態です。


材料がてんこ盛りで、少々手こずりましたが


敷地が広いので資材はすべて一括納入。10トン車3台分です。


・・・でわずか5日後には上の写真の状態なのですから


プレカットってすごいですよね。


(上の住宅はすでに去年、引き渡した住宅です。)




で・・・本日は別の住宅のクロス工事と仕上げ工事をやっておりました。


先ほど、写真の住宅のお施主さまと電話でお話していて・・・


あの頃は本当に暑かったですよね


と思い出話。先週、庭木に虫が付いていたので駆除したんですが


ひとまず虫はいなくなったそうで安心しました。



2011-05-09 22:45:48

見えないところは慎重に・・・

テーマ:構造



今現在、弊社では都内で木造3階建ての新築住宅を施工中。


完了検査の直前ということで、仕上げ工事の真っ最中。


スキップフロアを採用しているため、構造は非常に複雑な建物なのですが、


検査前ということも有り、先日、設計監理の設計士さんに現場の状況を確認していただきました。


仕上げ工事中ということも有り、本来は、出来栄えが気になるところですが、


中間検査の時に金物をかなり重点的に見ていただいたので、


まずは前回の確認から


ホールダウンの結合箇所・筋交い金物の位置、ビスの本数


鉄骨階段と木造部分の接合方法など


そのほとんどは建物の構造に関係する部分。


ひとまず、OKを頂いたので、引き続き仕上げ工事に取り掛かっております。


なぜ、そのような場所ばかり見るのでしょう?


答えは簡単、目に見える部分は故障すれば分かる。


隠れてしまう場所は壊れていても、施工不良が有っても


後から簡単に見つけることが出来ないからなのです。


我々は工事を施工する側。もちろん手抜きなどない工事を手掛けているつもりです。


しかし、監理する側の設計士は設計通りに工事が行われているかを


確認しなければなりません。もちろん、不備があればチェックされます。


こうして確認をすることで我々も安心することが出来ますし、


お施主さまに安心して建物を使っていただけるのです。




ディティールだけじゃ・・・-配筋検査


これは、基礎の配筋を検査しているところ。


当然、現在はコンクリートの中に埋もれているため、


目視することは出来ません。


また、鉄筋の数が足りればいいというものでも有りません。


規則正しく施工されているかどうかも同時に確認していきます。


このように見えない部分は特に念入りに検査すること(写真を残す))で


後々の安心につながっていくのです。


見えなくなる場所・・・  特に慎重にならざるを得ませんね。




2011-05-08 21:00:56

省エネを考える

テーマ:照明・Lighiting



今回の震災が無かったとしても世の中は省エネの方向を向いていました。


もちろん最新の家電や設備機器は電力消費を抑えたものが多く登場しています。


冷蔵庫・テレビ・パソコン・・・


これらは必要に応じ、古い物と新しいものを入れ替えるだけで、電気を節約することができますが、


住宅の様々な場所を少し変えるだけで、省エネ出来ることがあるのはご存じでしょうか?


夏場の室内温度を下げるためのガラス(熱線反射ガラスLow-e)や複層ガラスの採用


既存のガラスに張り付ける熱線反射シート


冬場の寒さを防ぐ断熱サッシ・ペアガラス


冷暖房の気流を部屋全体に行きわたらせる為に使用するシーリングファン


断熱性能にすぐれた、フォーム類やグラスウールなどの商品


土壁や珪藻土、エコカラット等も調湿効果で、体感温度に変化をもたらします。


建物の形状によっては断熱塗料を施工することで、室内の温度を下げることも可能です。


まだ種類は多くありませんがLEDの照明器具などもかなり期待できます。


今年の夏がどの程度の暑さになるのか


供給電力の問題に関わらず


これらを有効に使って節電していきたいと考えます。


もちろん費用対効果、イニシャルコストとランニングコストのバランスが重要だと思います。


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