今日から8月ですね…今年になってから、もう7ヶ月も過ぎたのかって…改めて思ってしまう自分が歳をとったなって(笑)
ってことで、今年の森川オートの夏季休暇のご案内です。
8月
11日(金) お休み
12日(土) お休み
13日(日) お休み
14日(月) お休み
15日(火) お休み
16日(水) お休み
今年は6日間のお休みをいただきます。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
では、では、繋ぐ
自動車屋さんです。業界の情報や裏話ありのブログにしたいのですが
日ごろは自動車とは全く別の観点からお届けしたいと思ってます。
広島市中区 (有)森川オート
リース車輌のメンテナンスを中心としたお店です。
各メーカーの新型車も即入庫してくるので新技術への対応もより早く取得できます。
日々の入庫・出庫状況も計画的に行っていますので、通常月は残業もほとんどありません。(繁忙期を除く)
定休日は第2土曜日と日曜日・祝祭日が基本ですが、毎年3月中旬に翌年度の社内カレンダーを公開しております。
休日を有効活用しやすい環境を目指し、ご自身またはご家族との有意義な時間の活用を出来るように取り組んでいます。
募集要項
募集職種 | 整備士 |
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雇用形態 | 正社員 |
応募資格 | ♦整備士未経験者可(資格取得補助制度有) ♦整備士経験者(優遇) ♦整備士資格保有者(3級整備士以上・検査員) |
勤務地 | 広島市中区吉島西1丁目23-21 |
勤務時間 | 8:45~17:40 |
給与 | 月給: 170,000円 ~ 330,000円 |
仕事内容 | リース車輌のメンテナンス(オイル交換他)・点検・車検が中心のお仕事です。 色々な研修・スキルアップのための講習等に参加していただき、最新車輌の基本的な整備も対応出来るようにバックアップ致します。 未経験の方も簡単な点検業務から始めていただき、先輩社員が手順等指導いたします。 もちろんリース車輌以外のお車も国内全メーカー取り扱っています。 |
福利厚生 | 車両購入時・車検時に社員及び家族割引あり |
休日 | 日曜日・祝祭日・第2土曜日他 社内カレンダーによる (夏季休暇・年末年始休暇・リフレッシュ休暇等) |
応募の流れ | 応募 → 面談 → 採用 (^_-)-☆ |
梅雨時期の終わりが見えてきたとはいえ、晴れ間をついてゴルフをしようと目論むゴルファーにとって、サングラスは必需品。これからどんどん紫外線の量は増してきます。でも、そのサングラス、選び方を間違えるとかえって目を痛める結果になってしまうようです。
5月から9月は1年で最も紫外線が強くなります。ゴルフが終わって帰る頃には、肌だけでなく目も真っ赤。これって日焼けなのでしょうか?
眼科医の某先生に、目の日焼けについて教えていただきました。
「ほぼ間違いなく日焼けでしょう。紫外線をたくさん浴びると、皮膚だけでなく目も日焼けします。白目が日焼けすると充血や痛みが現れます。黒目の場合は、角膜上皮が炎症を起こしたのちに剥がれるため痛みがあり、眩しくなります。角膜上皮は1日か2日程度で再生しますが、痛みや眩しさが強い場合は眼科を受診して炎症止めの薬を処方してもらうのがいいでしょう」
これらは急性の症状ですが、長年にわたり紫外線を浴びると慢性症状が出ることもあります。
「紫外線が蓄積すると、翼状片や白内障といった慢性疾患のリスクが高まるので注意が必要です。また、紫外線によって水晶体が硬化すると老眼が進行しやすいのですが、老眼は白内障の前段階ですから、白内障になるのも早くなってしまいます。そういうことが起きないように、起きるとしてもなるべく遅らせるように、ゴルフやアウトドアスポーツをする人は紫外線による日焼けから目を防御していただきたいですね」
紫外線から目を守るには、ゴルフのラウンド中にキャップを被る、日傘を差す、できるだけ日陰に入る、直接太陽を見ないといった対処が有効です。紫外線を100%カットすることはできませんが、月イチゴルファーなら、まったくの無防備に比べれば、これだけでもかなり目を守る効果はあるそうです。
さらにサングラスを使うと防御効果は高まります。
とはいえ、ひとくちにサングラスと言っても、プロゴルファーが使用しているスポーツタイプから百均で売っているサングラスまで、品質も形状も価格もさまざまです。一般ゴルファーはどんなものを選べばよいのでしょうか。
「まず、通常の屈折矯正用のコンタクトレンズや眼鏡には、最近のものはほとんどUVカットが施されています。ちなみに眼鏡やサングラスは、目の縁やまぶたも紫外線から防御することができます。紫外線が当たると皮膚の乾燥が進んで目尻のシワが増えますから、それを防げる眼鏡タイプは女性ゴルファーにはベターでしょう」
「百均のサングラスを使用するのも時と場合によりけりですが、どうしても簡易的なものですから度数が入っていませんよね。乱視や近視がある方は度数を入れなければなりませんから、眼鏡屋さんで作らざるを得ないでしょう。また市販品の中には、色はついていてもUVカット機能が少ないものもあるので注意が必要です。それと、眼鏡タイプの場合はどうしてもレンズと顔との隙間から紫外線が入ってきます。それが気になる方、機能面を重視する方は、スポーツ用に開発されたサングラスのほうがより良いといえます」
最低限のUV機能があれば好きな形状を選ぶのが一つ。もう一つはサングラスを着用する目的や場面や価格によって選び、いくつかを使い分けるのもよいのではないでしょうか。
サングラス選びは自由度が高い一方、注意点もあります。
「レンズの色は濃すぎないものを選んでください。レンズの色が濃くて暗すぎると瞳孔が開くため、目に入る光量が多くなるからです。ピント合わせの問題も生じますので、目のためにはむやみに瞳孔を開かないほうがいいでしょう。プロゴルファーの方がよく濃いサングラスをかけているのは、一番は眩しさを防ぐため、さらにコントラストによって打球やピンを見えやすくする機能を求めているからだと思います。眼鏡店のサングラスでは、濃い色のレンズの裏側に当たる紫外線を吸収して反射させない処理を施します。プロゴルファーの方は、そうしたUV処理がきちんとされているサングラスを使用しているのでしょう」
レンズが暗いと、着用している時としていない時のギャップが大きくなるため、外した時に眩しさを感じてクラクラするなどの違和感にも注意が必要です。また、レンズに傷のついたサングラスを着用するのも感心しません。傷があると光が散乱して反射するため、見え方のクオリティが低くなるからだと、川島先生は言います。
ゴルフのラウンド時は、少なくとも4~5時間は芝の上にいます。目の日焼けについて無防備だったり、適当なサングラスをかけていたりした人には、耳が痛い話ばかりかもしれません。
けれども、ゴルファーならではの副産物も見逃せないそうです。
「例えば、『最近とみにゴルフの質が落ちてきた』と言って受診された患者さんを診察すると、初期の白内障だったというようなことは割とあります。ゴルファーの方は、常にボールやピンをよく見てプレーをしています。見え方の変化に敏感だからこそ病気を早期発見できるのです」
これからは紫外線から守るだけでなく、負担を軽くするためのケアもして、目をしっかりいたわっていきたいものです。
「目のケアには、ポケットに点眼薬を入れて持ち歩き、スタート前やプレー中に差すのがオススメです。ゴルフに集中するとまばたきが減り、涙の分泌も減って目が乾燥します。そうすると見え方が違ってきて、ボールが見づらくなるからです。市販薬でもいいので、ヒアルロン酸入りの点眼薬を使ってみてはいかがでしょう。ボールがクリアに見え、プレーの質が高まります」。
サングラスと点眼薬で「スコアアップへの視界も良好!」になるといいですね。
これからの時期には必要なヒントがたくさんあったように思えます。僕自身も過去はサングラスをかけるとボールが芝から浮いたように見えてショットするとトップばかりしていました(笑)。でも、今では目への負担も考えて、かなりの頻度で着用しています。自分より年上の方とラウンドする時はサングラスをしてプレーすることに断りを入れてから着用することも忘れずに心がけてます。
では、では、繋ぐ