カープファンとしてとても嬉しくなるニュースが飛び込んできました。

<strong>7月3日16時51分配信 毎日新聞

 マツダスタジアム(南区)で2日夜にあったプロ野球・広島東洋カープ-横浜ベイスターズ戦で、県と広島市の職員有志ら約1800人が初めて合同で応援観戦し、夜空の下、熱い声援を送った。
 5月28日に湯崎英彦知事と秋葉忠利市長がトップ会談をした際、カープを積極的に盛り上げることで合意。この日、湯崎知事と秋葉市長は一塁側内野席で並んで観戦した。ユニホームや赤いTシャツを着込み、赤い帽子姿の職員もいた。
 始球式には湯崎知事が登板。春のキャンプを表敬訪問した際に、カープの野村謙二郎監督から贈られたサイン入りのユニホーム姿で、マウンドへ。投げ終えた湯崎知事はカープのマスコット・スラィリーとハイタッチ。湯崎知事は広いスタンドに戸惑ったらしく、「思いっきり投げられなかった」と苦笑い。それでも「みんなで力を合わせた方が盛り上がる」と力を込めていた。</strong>

これだけで県政、市政が変わる訳ではもちろんありませんが、県と市が力を合わせてやっていくことと、広島人の心の象徴はカープであると強調したことは非常にいいパフォーマンスだと思います。
広島カープが優勝すれば、経済の活性化に繋がり、何より広島人に勇気と誇りと元気を与えてくれると思います。
だから…、カープ頑張れ!!
まだクライマックスシリーズを諦めるには早すぎる!