本日の街頭活動で一人の男性の方に呼びかけて頂き、30分ほど立ち話を致しました。
現在の国政や県政・市政について話すうちにマスコミの話となりました。
「もっと、中立で公平な報道を期待したい」
と私が言うと
「いやー、現場は言っとるんよ、私は元記者だったけど」
とおっしゃられました。
ああ、やはり心ある方々はマスコミにも沢山おられ、必死で戦っておらえるのだと痛感致しました。

今、官房機密費が番記者等のマスコミに流れていたのではないかと話題になっています(テレビではあまり報道されていませんが)。
これは、民主主義の根幹に関わる大問題です。
なんとしても真相究明をして頂きたいと思います。
心ある記者の方が真実の記事を書けるように。

そして、それは政治家にも言えます。
昔から続く政治と金の問題。
今回の参議院選挙でも疑わしい事例が出てきています。
これは一部のあくどい政治家が行っているものであると信じておりますが、そのせいで政治家全体がダーティなイメージとなってしまっています。
そのイメージを払拭するには徹底的に真相を究明しなければなりません。

街頭活動をしていると、時にこういった出会いがあり、貴重なお話を聞かせて頂けます。
今日はこの他にも、「暑いだろうから食べなさい」とご婦人からトマトを頂きました(^^)
そして、私と話したこともないのに笑顔で手を振ってくれる皆さん。
嬉しいです、本当に感謝しています。
これだから街頭活動はやめられません(^^)/