78回目の原爆の日 被爆2世である鈴木市長は

「今年行われたG7サミットの広島ビジョンでは
「核抑止」を前提として、核兵器を持つ事で自国の安全を守る「核抑止」に依存していれば

地球上から核兵器をなくす事は出来ない。」と

核抑止依存からの脱却を訴えました。

被爆者の平均年齢は85歳を超え、

今を生きる私たちには、戦争を経験した方々の生の声を次の世代に伝えていく責務がある。

日本は、世界で唯一の戦争被爆国として、強く核廃絶を訴えるべき‼️

私が高校時代、ムルロア環礁の核実験に強い遺憾の思いに、世界の核兵器を無くしたい‼︎と政治に関心を持つ様になった学生時代。

「戦う覚悟がある」と隣国との緊張を煽り
「抑止力」をうたい、中国を挑発する様な麻生氏しかり、
かつて田中角栄氏は「戦争を知らない世代が政治の中枢になった時はとても危ない」と語った。

今もウクライナは戦禍にあり、核の脅威が叫ばれているが
被爆者の方の言葉の重み

「激しい戦争が行われているが、核兵器が使われたら人類は滅亡する」
「私たちの『核兵器をなくせ』という『血の出るような叫び』とは、逆の方向に進んでいる」

被爆者の方の言葉を、改めて心に刻み、
8月9日原爆に日に
黙祷を捧げ、2度と戦争の惨禍を繰り返すことのない様心より平和を願います。

#8月9日
#原爆の日
#核兵器禁止条約

94歳の被爆者の方のあまりにも残酷で悲しい原爆の恐ろしさを伝えてくださっているTwitterを引用させて頂きます。